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【名前】 サメ・コア 【読み方】 さめ・こあ 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【分類】 オーメダル/コアメダル 【ポセイドン対応】 ヘッドコア 【色】 水色 【詳細】 サメの紋章が刻まれる水色のオーメダル。 仮面ライダーポセイドンの変身に使われるコアメダルの1つ。 未来の「鴻上ファウンデーション」が人工的に生み出したコアメダルで、対応するグリードはいない。 ただし、過去から出現した他のメダルを吸収したことで、コア自体が意思を持ってしまい、ポセイドン自体がグリードと同等に暴走していた。 オーズドライバーのスロットへ対応しているかは不明だが、 財団X幹部のレム・カンナギはSOLUスイッチと開発したギンガオードライバーへセットすると、超銀河王へ変身した。
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登録日:2012/04/01 (日) 10 03 15 更新日:2024/05/11 Sat 14 13 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FSWS計画 MS MSV MSV-R ガンダム フルアーマーガンダム 地球連邦軍 増加装甲 戦場の絆 支援機 没だらけ 試作機 鎧 フルアーマーガンダムとは、企画「MSV」に登場するMS。また本項ではこれに始まる強化案「FSWS計画」についても記す。 ▷目次 概要 ■フルアーマーガンダム ■フルアーマーガンダム(タイプB) ■フルアーマーガンダム陸戦タイプ ■ヘビーガンダム ■バストライナー ■フルアーマーガンダム7号機 ■重装フルアーマーガンダム ■ガンダムGダッシュ ■高機動型ガンダム ■その他フルアーマーガンダム(サンダーボルト) フルアーマー・ガンナーガンダム ガンダムアーマードタイプ ■ゲームでの活躍■ギレンの野望 ■Gジェネ ■スパロボ ■戦場の絆 ■ガンプラおよび立体物 概要 一年戦争末期、ガンダムの成果を評価した連邦軍は、ガンダムの武装強化案である "Full armour System and Weapon System" 略してFSWS計画とそのデータを盛り込んだ量産案である「RX-81」計画を実行。 特に前者についてはMSに強化装甲や火力を追加したフルアーマータイプと下半身を丸ごとブースターに換装した高機動タイプの2つが考えられていたというが、最終的にはフルアーマータイプの方が評価され、実機の建造はともかく後発機の殆どに重装備案が考慮されることになる。 しかし、重装備案はコンセプト的にはガンキャノンと完全にかぶっており、以降、ガンキャノン系列の開発が行なわれない一方で、重装備案が後々まで継続して行ったのには、何らかの政治的要因が重きをなしていたのではないだろうか。 ■フルアーマーガンダム 型式番号:FA-78-1 頭頂高:18.0m 本体重量:62.5t 全備重量:93.1t 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 出力:1,380kW 総推力:60,500kg(異説55,500kg) 武装:60mmバルカン砲 ×2門 2連装ビームライフル ミサイルベイ 360mmロケット砲 ビームサーベル ×2基 小型シールド 搭乗者:ハインツ・ベア タカシ・キタモト 上記の計画に則って開発された強化型ガンダムの代表格がこれ。 なお、正式名称は「ガンダム フルアーマータイプ」。 全身を簡単な強化装甲と追加火器で覆っており、右肩の360mmロケット砲や両肩と両脚のミサイル・ベイ、二連装ビームライフル、さらに最近正式装備となった後腰のビームサーベル(長らく持ってないとされていたが)など、遠近隙がない。正に「鬼に金棒」であり、火力は戦艦1隻に勝るとされた。 ただ、開発は難航したらしく、さらに存在が発表されたのも終戦後に軍が公表した写真からだが、大半がトリックとみなされた。 だが後になって連邦軍の士官が存在していたと発言。 実戦にいたのを目撃した証言も少なからず寄せられ、現在では一年戦争末期に少なくとも母艦として建造されたノースポール級空母と共に8機が実験部隊に配備されてルナツーで錬成していたようだが、詳細な記録は抹消されている為という記述があり、複数機が存在していたと考えた方が自然と思われる。 しかし矛盾も少々残るので一概には言い切れない。 いずれにせよ、ガンダムの強化案に重装備案をお約束にした意味では意義深い機体である。 漫画「プラモ狂四郎」ではパーフェクトガンダムの後継機として登場。ここでの色は青色であり、様々な機会で立体化されている。 実はパーフェクトガンダムを宇宙世紀らしいデザインにしてMSVに加えるためリファインされたのが本機であり、緑色なのも軍用機っぽくするためであった。 なお、「レッドウォーリア」登場以降はパーフェクトガンダムMk-Ⅱとも言われるようになる。 …だが、Gジェネではパーフェクトが異常に強く、本機ははっきり言って弱い。この差は何だ。 ■フルアーマーガンダム(タイプB) 型式番号:FA-78-1B 全高:18.0m 重量:68.7t 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 出力:1,380kW 武装:60mmバルカン砲 ×2門 3連装ビームライフル 360mmロケット砲 ビームサーベル ×2基 肩部7連装ミサイル 脚部6連装ミサイル ×2 大型ミサイルランチャー 小型シールド スパイクシールド 「MSV-R」に登場。 フルアーマーガンダムが対MS・対艦戦闘を両立させた機体であるのに対して、タイプBは「単機で敵艦隊と戦える機体」をコンセプトとした機体。 素体はG-3ガンダムとされ、「FA-G3」のコードネームを持つ。 通常仕様に比べてジェネレーターを増設してエネルギー効率を改良、右腕部には単射・連射・バーストを撃ち分け可能な三連装ビームライフルを装備、更にジオン側が対ビーム装備を投入することを予期して背部左側に22連装の大型ミサイルランチャーを装備し、原型機と同じくロケット砲やミサイルベイもそのまま装備され、合計で41発ものミサイルを持つ。 左腕にはビームサーベルも2本マウントされているが、基本的に接近戦は苦手。 総じて50近い火器を持つ本機の戦闘能力は中規模の艦隊と単機で互角かそれ以上と試算された。 時代にそぐわない超火力からこちらも実在は疑問視されていたが、少なくともデータは残されていたようで、U.C.0090年にFSSが本機の戦闘シミュレーションを行った。 ■フルアーマーガンダム陸戦タイプ 型式番号:FA-78[G] 全高:18.0m 重量:63.4t 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 出力:1,380kW 武装:60mmバルカン砲 ×2門 2連装ビームライフル ミサイルランチャー 360mmロケット砲 ビームサーベル ×2基 小型シールド 「陸戦に特化したMSの開発」を求める地上部隊からの要望に応えて地上戦用に特化したフルアーマーガンダム。 素体はプロトタイプガンダム。 地上で活動するにあたって機動性の低下を避ける為に装甲面積を減らしているので防御力は下がっているものの、素のガンダムが持つ高い機動性と汎用性を維持しつつ装備の拡張に成功した。 が、制式採用には至らず、実機も製作されなかったという。 ■ヘビーガンダム 型番:FA-78-2 項目を参照。 フルアーマー化するとコアファイターが使えなくなるため、パージ可能な装甲案と始めから重装甲でコアファイター無しの2つの案が提案された。 本機は後者である。 ■バストライナー 「MS-X」に登場したフルアーマー及びヘビーの補助武装。 Gファイターはいろいろと問題点があったため、単独でも使えるSFS兼大型火器として提案された。 だが、ガンダムには元々戦艦並みの出力とされたビームライフルが使えたのと宇宙での自重増は特に意味がないとされたため、ガンダム用には作られなかったらしい。 しかし、それ以外の機体の補助武器として作られた説もあり、その後にメガ・バズーカ・ランチャー、メガライダー、ビグウィグキャノンなど似たようなコンセプトの武器は作られており、ネオガンダムのG-B.R.D辺りまで続くため、発想は悪くなかったと言えるだろう(ジオンにもスキウレがあったし)。 なお「コロ落ち」のライノサラスが持つバストライナーは開戦初期に奪取したものだが、これは大型砲台として使うためだったと考えられる。 余談だが、バストライナー砲8機とフルアーマー8機で運用する計画があったらしい。 ほかにもヘビーの補助案としてガンキャリーというGファイターの発展型があり、「プラモ狂四郎」ではガンキャリアーとして登場している。 ■フルアーマーガンダム7号機 ■重装フルアーマーガンダム ガンダム7号機の項目を参照。 ■ガンダムGダッシュ 型番:RX-78Opt. 全高:15.8m 重量:89.6t ジェネレーター出力:1740kw 武装:頭部60mmバルカン ビームライフル ビームサーベル(以上はAパーツ部のRX-78-2互換装備) フォールディング・ビームキャノン×2(Bパーツ部) ゲーム「GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079」が初出。先述した高機動タイプの一つである。 上半身から腰の前半分辺りは元機ガンダムと同じで腰の後半分以降(脚部は無い)を宇宙戦専用のGダッシュパーツに変更した物だがはっきりいっておまけにガンダムが付いている様にしか見えない。 だが火力と機動性は凄まじい様で上半身のガンダム(RX-78-2)互換の武装は全て使える(*1)上に 普段は機体後方に折り畳まれているが使用時に前に展開し腕で保持して使用する強力な専用武装「フォールディング・ビームキャノン」を左右一対2基有し しかも宙間機動に特化したGダッシュパーツの高機動力のおかげで僚機を置いていってしまう程速い(*2)らしい。 ある意味、GP-03DやSガンダムBstの原型と言える。 ゲーム本編ではゲームのシステム的な都合上ビームライフルとフォールディング・ビームキャノンしか使わない上に Gジェネなど他のゲームにはほとんど呼ばれないという意外な所で不遇な機体でもある。 言うまでもないが、Vダッシュガンダムとは無関係である。 ■高機動型ガンダム 「ギレンの野望」シリーズに登場。 これも高機動タイプの一つと思われる。 宇宙での運用を想定し、背中や脚にスラスターを増設して機動力を上げている。 ■その他 フルアーマーガンダム(サンダーボルト) 『並行世界』のフルアーマーガンダム。 詳しくは項目を参照。 フルアーマー・ガンナーガンダム 漫画『MSV-R 虹霓のシン・マツナガ』に登場。 ややこしいが、ガンダムの中距離支援型であるガンナーガンダムをフルアーマー化した機体ではなく、「ガンダムをフルアーマー化してガンナーガンダム仕様にした機体」。 ガンダムアーマードタイプ ガンプラ「マイクロガンダム」オリジナル。 追加装甲を腕部・腰部・背部に絞った軽装仕様。 ■ゲームでの活躍 ■ギレンの野望 連邦系で開発可能だが、裏取引でプランを入手すればジオン系勢力でも開発可能。 この機体の最大の特徴は撃破されてもガンダムになり、さらに撃破されてコアファイターと2回までなら落とされてもセーフな点である。 さらに遠距離攻撃も可能なため、本機の生存性は異常なまでに高い。 故に総大将が最前線で暴れるのに最適なMSであり、サイコガンダムを開発するまではレビル将軍の愛機だったというプレイヤーも多いのでは? さすがに近年では脱出機構のイカサマっぷりを修正され、撃墜されてもガンダムに变化はしなくなった。 それでも、脱出コマンドを使って体力と燃料を全快したガンダムとなれる点は強力。 似たような活躍ができる機体として、ガンダムNT-1・チョバムアーマー形態が存在する。 ■Gジェネ 一応ガンダムの強化型なはずなのだが、はっきりいって弱く、接近戦が出来なかったり多少防御力はあるがあまり役に立たないと散々。ガンダムより生産コストが低いことがそれを物語っているといえるだろう。 ヘビーになれば少しマシになるが、あまりパッとしない。その後のパーフェクトが強すぎるのが余計哀愁を誘う。 魂以降はカトキデザインで登場し、魂でのビームライフルの砲身を換装するアニメは格好いいのだが、以降の作品で削除された。 ジェネシスにおいてはサーベルやミサイル・ベイの追加、ヘビーの方はフレームランチャー装備になったことでかなり使い易くなったものの、年代による性能の差が大きい同作において一年戦争の機体を最後まで使い続けるのは厳しい。 ■スパロボ ファーストガンダムが参戦している一部の作品において(参戦作品『機動戦士ガンダム』扱いで)入手可能。 キャノン砲の追加で最大火力も向上し、ビームサーベルもついてるし、分離で一気に回復できる …と一見強そうに見えるが基本性能の関係もあって、またAでは二者択一となるGファイターが最強クラスのせいであまり使われない。 ■戦場の絆 以下の3種類が登場 ●フルアーマーガンダム コスト280の射撃型 メインは二連装ビームライフルでAとBの2種類 A…常時リロード B…威力が高く打ち切りリロード となる。Bはリロード時間が長い サブはミサイルベイAとB、頭部バルカン砲 Aの威力は敵機の体力をMAXの3/4も削るが、自身の機動力が中ダウンとなる。またミサイルの速度も遅く、容易に回避される事も Bは威力は微々足るものだが、命中すると敵機の画面に損傷効果を与える、ミサイルは速くまた機動力は本来のものとなる。 バルカンは射撃仕様の普通のバルカン 格闘はパンチor可動式ロケット砲 パンチは三連撃 可動式ロケット砲は射角を変えられる強力な弾を撃つがコスト+20となる。ビームライフルBとの組み合わせが良い ビームライフルA・頭部バルカン・パンチの組み合わせをするくらいなら素直にG-3ガンダムに乗ろう。 ●ヘビーガンダム 項目へ ●フルアーマーガンダム(タイプB) コスト240の遠距離砲撃型 他の遠距離砲撃型よりも遠くから拠点を狙う事が出来る。 メイン 大型ミサイルランチャー 対拠点兵器AとBがある。 A…高威力 B…機動力向上 サブ ミサイルベイ・可動式ロケット砲・大型ミサイルランチャーC ミサイルベイは射撃型のとは異なる軌道を描く。扱い易いが機動力低下 小 可動式ロケット砲は対MS弾でこれも射撃型とは異なり、射角調整は不可となる Cは拡散弾でこれも機動力低下 小 格闘 三連装ビームライフルとツインビームサーベル ビームライフルは一回に三連射 ビームサーベルは緊急用の一撃のみ、ただし拠点に対する攻撃力が高い。 ■ガンプラおよび立体物 旧キットでは1/144、1/100、1/60とキット化に恵まれている。基本緑系の成型色。 1/144説明書にグレーのカラーリングが紹介されている。 MGでは通常版が緑系、プレバンで青色のが販売されている。Ver.2.0のガンダムにアーマーを装着する仕様だが、そのために裏面に貼り付けるゲルシートが弱くて一部アーマーがポロポロ落ちてしまうのが難点。 BB戦士では旧BB戦士のパーフェクトガンダム対応の改造パーツがガレージキットとしてBクラブより発売された後、元祖SDガンダムにてパーフェクトガンダムとのセットで登場。これはパーフェクトガンダムの装甲とフルアーマーガンダムの装甲がセットになったもので、装着するガンダムはトリコロールカラーである。ゆえに少し変な印象がある。 後にBB戦士でも単独のものが発売。GFFのデザインを反映させたものである。 フィギュアでは、GFF第一弾としてカトキハジメリファインデザインのものが登場。このデザインは後に発売されたBB戦士にも反映されている。 後にMSinアクション、ROBOT魂でも発売された。こちらは旧来のMSV準拠である。 そして2022年も終わろうかという12月23日、『THE ORIGIN』及び『ククルス・ドアンの島』規格のMSVと言うべき『MSD』にてフルアーマーガンダムの受注生産が発表された。 追記・修正は、増加走行を纏ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か近藤さんのガンダムで、アムロが使ってた記憶ある 対ビグロかコンスコンかその辺 -- 名無しさん (2014-03-19 00 26 12) 青いフルアーマーはそこそこ知られてるけどグレーの方はかなりマイナーだよね -- 名無しさん (2015-07-03 16 04 31) MS戦線0079のジオンシナリオではラスボスとして登場。スピリッツオブジオンでも中身がプロトタイプガンダムで装甲が青いフルアーマーガンダムが登場している -- 名無しさん (2015-08-22 01 30 54) Gジェネジェネシスではパーフェクトガンダムの使い回し。 -- 名無しさん (2016-11-23 16 17 39) ROBOT魂VerA.N.I.M.Eにてフィギュア化決定!アーマー着脱もできる模様 -- 名無しさん (2017-01-07 12 36 52) HGで出してほしい -- 名無しさん (2017-04-29 20 40 33) サンボル版もこっちに追加するべきか? -- 名無しさん (2017-05-02 23 12 16) 最終決戦に追加パーツ大盛りの形態で臨むのは宇宙世紀でよくあったな…フルアーマーガンダムはあいにくMSVどまりだが -- 名無しさん (2017-09-05 22 35 31) 小田さんのセミアーマードガンダムは? -- 名無しさん (2018-07-27 01 01 48) スピリッツの演出は本当にカッコよかったのに…… -- 名無しさん (2019-04-25 13 05 50) (TACTICSプレイ済み)でも、Gダッシュはビームカノンの持ち方がちょっとダサい; -- 名無しさん (2020-05-06 11 13 43) 遂にHGに来た!長かったな… -- 名無しさん (2022-12-23 12 41 41) 名前 コメント
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ここは、不要なコアを激安で売り買いしちゃおう!! という企画です^^ 募集するコーナーは以下の通り。 100万GPコーナー 500万GPコーナー 1000万GPコーナー 放出したい人・使いたい人は、下のコメント欄を利用してください^^ ゲーム内で直接話せるならそれもok^^ 注意:相場変動の強い素材コアについては除外します。^^ 指定コア⇒トーラ・フットン・コンドル・地下樹・ピックテイル 100万GPコーナー 出品番号 コア名 特性 Lv 出品者 出品日 1 2 3 4 500万GPコーナー 出品番号 コア名 特性 Lv 出品者 1 2 3 4 1000万GPコーナー 出品番号 コア名 特性 Lv 出品者 出品日 1 グリンテイル 速 52 リカ 11/3 2 ヘッドビート 力 53 ザングス 11/17 3 4 売買する人コメント欄 (速)グリンテイルほしいです!1000万で売ってください>< -- さとまる (2005-11-01 16 11 20) 32レベでも使えるコンドルを100万程度で売ってください。 -- さささ (2005-11-05 01 00 14) すいません上ぜんぜん読んでませんでした。^^; -- さささ (2005-11-08 23 51 18) クラウン当買いたいです。よろしくお願いします^^ -- ムイムイ (2005-11-09 15 22 01) 今度会ったらお話しましょう^^ムイさん -- リカ (2005-11-15 07 47 36) クエストやるのでコンドルほしいです^^ -- まさたん (2005-11-24 21 28 45) すいません。コンドルはダメなんですね。今度から気を付けます -- まさたん (2005-11-24 21 30 38) ジャックを格安で売ってくれる方いませんか? -- さささ (2005-11-26 16 34 54) 名前 コメント
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サイズ制限のため分割。マシンガン~ショットガンまで NX-NB-LR/ARM UNIT R - 2 戦闘の際に、メインの攻撃手段となるパーツ。ライフル-マシンガン-バズーカなどの様々なカテゴリーの中から、ミッションを効率よく遂行できる-又はその機体のコンセプトに合った武器を装備させることが重要。 LRでほとんどの武装の命中時熱量が低下・一部を除くマガジン式武器のマガジン装弾数が増加。 NX-NB-LR/ARM UNIT R - 2 [#r37d754f] マシンガン [#c436d6c3] WR02M-PIXIE [#qecbf5da] CR-WR69M [#vaa65917] WR04M-PIXIE2 [#v20d6b33] WR07M-PIXIE3 [#xfcbd18b] CR-WH79M2 [#c0585dd4] WH03M-FINGER [#yc44f981] WH05M-SYLPH [#d2c1141f] YWH13M-NIX [#s6b50985] TMR28M-PUCK [#c5181f74] WH10M-SILKY [#zcda3dc3] ハンドガン [#f8cbbec1] CR-WR88H [#n81d75c8] CR-WH69H [#wcc41be2] CR-WH73H2 [#jd26d0b2] WH03H-GHOST [#e6f7751a] CR-WH79H3 [#c4d003a3] WR06H-GHOST2 [#l8c24ac5] YWR26H-GEIST [#abc37449] CR-WH01HP [#f8beec99] WH09H-WRAITH [#p42e26ed] バズーカ [#yc351ba0] CR-WR76B [#xebf89b0] CR-WR81B2 [#xce78a8e] CR-WR93B3 [#sc876d12] CR-WH05BP [#e76a4822] WR13B-GIANT [#f11fc50b] WR17B-GIANT2 [#qef72611] ショットガン [#rdf8a06e] CR-WR84S [#zb73412f] CR-WH76S [#oc5193fd] CR-WH01SP [#nbc6796d] WR15S-WYVERN [#lcb3d454] WR23S-WYVERN2 [#o53f1dbf] マシンガン 高い連射性能が特徴。1発毎の威力は低く、弾速が遅いので有効射程は短い。 一部を除き広角サイト。 主力武器にするなら腕部の照準調整時間にも気を付けるべき。特にLR。一部はどう頑張っても数値内に抑えられないが。 NX→NB→LRで集弾性が悪化。 LRではACの当たり判定が小さくなったのもマイナス要因。 NX→NBで重量10%減 WR02M-PIXIE 弾丸を高速連射するマシンガン、10(20)発毎に再装填 マガジンリロードの速さが最大の武器。撃ちまくれる 他に似たような性能の武器が増えた事もあって、LRでは倉庫番が多い。 昔からある連射力特化型の系譜。撃ち心地は良いが使えない。 他と違い弾速にバラツキがある。平均値は1000マシ、ガトマシ、Eマシとほぼ同じでマシでは遅め。と言っても800マシ等と大差はないが。 後述のフィンガーと攻撃力 弾数が全く同じ。 リロードが4なので腕は最軽量のCR-A88FGかA11-MACAQUEでないと性能を生かしきれない。以降のリロード4~5のマシンガンにも該当。差が小さかったりNB以前ならさほど気にしなくても良いが。 パーツ価格は異様に安い。右手では初期ライフルに次ぐ2番目の安さ。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 16000 重量 430 387 消費EN 50 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 77 装弾数 240 命中時熱量 312 281 射程距離 287 最大ロック数 1 発射間隔 4 弾単価 14 マガジン装弾数 10 20 マガジン再充填時間 25 CR-WR69M 攻撃力を重視したクレスト製マシンガン、12(24)発毎に再装填 初心者でも制御しやすいマシンガンの入門パーツ。慣れたらレベルアップしていこう 69式。最初期のACパーツの一つ マガジン装填時間も含めると、実はマシンガン中で時間火力が最低だったり。総火力も低めなので一撃離脱で。 旧作の機体を再現するなら意外と出番は多い。 3系では弾数500発だったのに大きく減少。旧800マシと1000マシはそのままなのに・・・ 集弾性は良く、割とよく当たる。総火力の重量効率は悪いので格納等でのフォローは必須。 弾速は800マシと同じでマシンガンでは普通。可もなく不可もなく。 他のマシンガンとは一線を画すデザインが印象的。主にストック。 リロードは6だが性能を引き出すには4種類の腕から選ぶ必要がある。まあ重量過多と同じで数値の境界ではそれほど変わらないが。以降のリロード6のマシンガンも同様。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Machinegun 価格 33800 重量 525 472 消費EN 89 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 130 装弾数 360 命中時熱量 960 864 射程距離 345 最大ロック数 1 発射間隔 6 弾単価 15 マガジン装弾数 12 24 マガジン再充填時間 62 WR04M-PIXIE2 携行弾数を大きく増加させた長期戦型、10(20)発毎に再装填 通称「1000マシ」。妙にスッキリしたデザインのどこに大量のマガジンを隠し持っているのかはACの七不思議 弾数とマガリロの速さから、前述のWR02M-PIXIE以上に撃ちまくれる いくら1000発あるといっても闇雲に撃てば弾は切れる。無駄撃ちに注意。 弾速がやや遅めでバラけることから弾はやや当たりにくい。集弾性は800マシより若干下。 LRではバラけ具合が更に酷くなり、射程ギリギリだと半分も当たらなくなってしまった。とにかく接近して撃つべし。 1000発も必要な状況は少なく、大概は↓の800マシで十分だが、再装填時間も含めた時間火力はフィンガー、ガトマシに次いで高く、800マシより上位。機動力を生かした接近戦ならAC相手でも十分通用する。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 58000 重量 559 503 消費EN 106 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 105 装弾数 1000 命中時熱量 745 671 射程距離 335 最大ロック数 1 発射間隔 4 弾単価 20 マガジン装弾数 10 20 マガジン再充填時間 35 WR07M-PIXIE3 重量バランスを調整したPIXIE2の改修機、12(24)発毎に再装填 通称「800マシ」。 とにかく軽く、その割に1000マシ同様に弾数も異様に豊富。軽量機でも気軽に装備して総火力を強化できる。 ↑の1000マシ同様に弾道のブレから性能的に対戦ではイマイチ。SL時代のような強さは無い。集弾性は1000マシより若干上。 弾速は↑×2のWR69Mと一緒でマシンガンでは普通。後述のNIXとほぼ同じ。 マシンガン全般に言えることだが、間違っても中距離から撃ち始めたりしないように。とにかく接近。特にLR。 ミッションで使うのならなるべく閉所で。有効射程の短さが補えれば、その総火力は魅力的。 ミッションでは手軽で便利。対人でも使っていけるが、張り付き続けるのが難しいLRではやや火力不足 S鳥派に優しいパーツ。W鳥に使ってもいいが、NIXに格納シルフの方が便利か? これに限らず右手マシンガンのW鳥では、同じような短射程の武器の方が相性が良い。上級者でもない限り交戦時に左右の射程差まで考慮し難い。 性能の割にパーツ価格は安い。弾単価も普通でN系は報酬額が多いので、3系時代と異なり序盤から使っても問題はない。 LRのジナイーダ、グリーン・ホーン御用達の品 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 43000 重量 400 360 消費EN 121 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 105 装弾数 800 命中時熱量 745 671 射程距離 363 最大ロック数 1 発射間隔 4 弾単価 20 マガジン装弾数 12 24 マガジン再充填時間 48 CR-WH79M2 ライフル並みの攻撃力、熱量を持つマシンガン、10発毎に再装填 通称「ガトマシ」。明らかにドラムマガジン直結にもかかわらずマガリロが発生。これもACの七不思議 NXでは凶武器。NBではなかなか強い武器。近接戦機の装備の第一候補。 LRでは当たる気がしない。距離150以下で当たるかどうかというレベル NX→NB→LRと、どんどん下方修正。左の同型と同様に重量だけは上方修正されたが・・・。 他のマシンガンはマガジン装弾数が2倍になったが、何故かこれだけ増えていない。そして集弾性は他と同じ。 弾速は1000マシや後述のEマシと同じ。マシでは若干遅い。 NXではWガトマシ+αでほとんどの強敵に勝てる。初心者救済武器。 ミッション用としてはLRでも一応通用する。ラスジナや烏大老を撃退するには十分。欠点はEOコアや格納武器でフォロー LRではサイトの広さと威力の高さを活かして、近距離で飛び回る敵に弾幕を張るのが使い道か? LRで使うなら腕部にも気を使いたい所。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Machinegun 価格 44800 重量 632 568 消費EN 61 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 240 装弾数 160 命中時熱量 1830 1647 射程距離 380 最大ロック数 1 発射間隔 5 弾単価 22 マガジン装弾数 10 マガジン再充填時間 82 WH03M-FINGER 同時に複数の弾丸を発射する特殊マシンガン-格納可能 発射口は5個あるが3発同時発射。 PPから受け継がれる名物パーツの一つ「指」「フィンガー」。ファイヤー親子御用達 右手マシンガンでは唯一の特殊サイト。他の広角に比べて広さで2段階も劣る。 弾速はマシンガンでは最低で、↓の最速のシルフと比べると結構な差。1000マシ等と比べてもやや遅い。 両手装備でブライトさんも納得の弾幕が張れる。サイトの狭さと集弾性の悪さはご愛嬌 総火力不足のため弾切れの速さに注意が必要だが、他を圧倒する時間火力は魅力的 NB以前でサイティングの上手い人ならWで積んで接近戦。 これもLRで極端にばらけるようになった武器。NBまでならサイトの狭さと弾数の少なさを飲めば強い。 LR対戦ではいきなりばら撒いてビックリさせるのも一興。一通り笑いを取ったらROC4にでも切り替えよう 撃たれた場合、普通に避けるより真っ直ぐ下がった方が被弾を減らせることも。 性質上かなり接近しなければならないのに特殊サイト。ミラージュの悪い癖だ。 隠しパーツだが左と同様に以前のような超価格ではないので、売っても大したお金にはならない。 N系マシンガンでは貴重なマガジンレス型で自由に撃てる点は○。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 42000 重量 225 202 消費EN 241 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 77 装弾数 240 命中時熱量 312 281 射程距離 262 最大ロック数 1 発射間隔 5 弾単価 14 WH05M-SYLPH 携行性を重視した小型マシンガン、8(16)発毎に再装填-格納可能 こちらもファイヤー親子御用達。 マシンガンの中では集弾性が高い上に軽いので扱いやすい。格納武器としては高い総火力も魅力。 コレを左右につければ命中率のおかげでほとんどのACをヌッ殺せる。LRのラスジナもやれますよ? 軽い、集弾性良好、総火力も瞬間火力も中々、弾速速め、更に格納も可能と名作マシンガン。だが、マシンガンマニアにとっては逆に物足りないかも。 ほとんどのマシンガンがバラけるLRでもよく当たる優良品。 射程がマシンガンでは最短だが有効射程は更に短いのでさほど気にならない。 弾速はマシでは最速。それでもプラズマより遅い程だが。 格納可の射撃武器では何気に高級品で弾単価も高め。マシンガン系では意外にも最高額の品。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 65000 重量 288 259 消費EN 128 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 154 装弾数 180 命中時熱量 1059 954 射程距離 250 最大ロック数 1 発射間隔 6 弾単価 30 マガジン装弾数 8 16 マガジン再充填時間 45 YWH13M-NIX 瞬間的な攻撃力に優れた試作マシンガン、24発毎に再装填 LR新パーツ。初代「1000マシ」の復刻品。デザイン的にはやや小さくなった程度だが、性能面は良い意味で全くの別物 瞬間火力が非常に高く、集弾性も高い。しかしやたら長いマガリロが欠点で、弾数も不安。長所と短所がはっきりしている 対戦のマシでは強力な部類だが、チャンスを確実に物に出来なければ厳しい 単発威力は何と2桁。しっかり狙って一撃離脱を心がけよう。撃ち合いでは不利。 弾速は800マシよりほんの僅か速い程度でほとんど同じ。連射力の所為で錯覚しがちだが、特別速いわけではない。 対戦でもしっかり当てればこれと格納で攻め倒すことも可能。 バラけない代わりに、射撃時間がちょっと長くなったショットガンといった感じ。単発系と違い、回避動作をされても一定のダメージを取れる上、サイトが広いので瞬間的な撃ち合いで恐ろしく強い。 これまでのACシリーズでは、連射性特化型のマシンガンは代々産廃だった。NIXはその流れを断ち切った革新的パーツ。 左にも同型があるが持ち上げラグが無い分、こちらの方が扱い易い。 リロードが驚異の2。早過ぎて腕部で適合できるものが無く、どう頑張っても100%の性能は引き出せない。それでもLRのマシでは使える方だが。 作品 LR メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 56000 重量 410 消費EN 109 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 97 装弾数 360 命中時熱量 303 射程距離 330 最大ロック数 1 発射間隔 2 弾単価 18 マガジン装弾数 24 マガジン再充填時間 110 TMR28M-PUCK 弾速と連射性能に特化したマシンガン、24発毎に再装填 SLPから引継ぎ新パーツ。2シリーズからの復刻 格納武器で総火力問題はある程度解決できるので以前よりも地位は向上している。しかしNIXがライバル。 精度はかなり良い。ニクスと同等かそれ以上に集弾する。 ニクスより単発威力とマガジンリロードが優れているのでどちらかというと張り付き向き。 ボタン押しっぱなしで撃ちまくった場合、ニクスとほぼ同じタイミングで弾切れする。そういう意味でもよく似ている。 何故格納できないんだ…。 作品 LRP メーカー ミラージュ カテゴリ Machinegun 価格 51100 重量 426 消費EN 80 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 120 装弾数 300 命中時熱量 982 射程距離 350 最大ロック数 1 発射間隔 3 弾単価 20 マガジン装弾数 24 マガジン再充填時間 98 WH10M-SILKY エネルギー弾を使用し、マガジンを取り除いたエネルギー型マシンガン NB新パーツ。誰もが認める産廃。3系ではEマシは無かったので再登場には期待されたが…。 単発威力がパルスより弱いのに使用時ENはレーザー並。仮に使用時ENがゼロだったとしても重量、弾数、補正、連射力が厳しい。 弾速は1000マシやガトマシと同じ。一応、マシの中ではフィンガーよりは早い。 集弾性が最悪で距離150未満でも全く当たらないことも。 使うつもりなら徹底的にEN供給の多い構成にし、1アプローチにつき3~5発の連射に留めるようにする。無論ベストなのはこんなの使わないことだが 攻略本などでは、パーツ名のMが抜けているが、ゲーム内では正しく表示されている 産廃だがNBのイツァム・ナー(左版)、LRのダイ=アモンと二人のアリーナトップが持っている。更にLRではジャウザー、VRアリーナのカリカチュア、対戦モードの2脚AIACも装備と妙にフロムスタッフの人気が高い。 CPU強化人間の強さ調整用のハンデ武器。対戦時のハンデ装備にでも 強化人間のENすら平然と喰い尽くす圧倒的消費。どうしてこうなった。 あえて長所を挙げるなら、E兵器で唯一の広角サイト、N系では数少ないマガジンレス型マシンガン、と言う点。 リロードが遅いので、逆に性能を100%引き出せる腕はマシではかなり多い。元のバラけが酷すぎてあまり意味がないが。 携帯版アプリ『AC MO サイバーアリーナ』においては単発の消費ENが半分以下に減っており(更に攻撃力も若干向上)、1戦闘につき18発同時発射ということもあって、EN防御の低い機体、特に全弾命中が望めるタンク型等に対して大きな威力を発揮するパーツ パルスより弱い弾をレーザー並のEN消費で撃ち出すぶっ飛び兵器。命中率が酷いため総火力は数値以下と見て良い。 Gparaの特集サイトのパーツ紹介ではパラメータ画面の写真をMAYFLYと間違えられるという誤植までやらかしている。ヒデェ 作品 NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ EN Machinegun 価格 61000 重量 598 消費EN 446 武装タイプ エネルギー弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 168 装弾数 180 命中時熱量 1303 1173 射程距離 290 最大ロック数 1 発射間隔 10 発射時消費EN 1849 ハンドガン 機体負荷が極端に小さい武器で、熱量と反動の高さからサポートに向く 全体的に総火力は少なめで、射程距離も短い。 コアの格納機能の登場とほとんどのパーツが格納できることから以前より出番は増加。 NX→NBでマガジン式ハンドガンのリロードが30%短縮 CR-WR88H 命中時に強い反動を与える大型ハンドガン、8発毎に再装填 格納できない代わりにそこそこの性能、なんてことはありません さして強い反動も熱もなく、火力も大きく劣る。ハンドガン故射程も総火力もないので、付けるメリットが一つもない。 型番で旧式のはずのポリハンと比べてどこが優れているのかわからない。存在が空気。 ゴースト2等と違い、デザインはたいして大きくは無い。格納できない点がどうにも腑に落ちない 射程距離はN系のロック可能武器の中でワースト1。火炎放射器の倍ほどしか無い。 メーカーは異なるが左の格納不可ハンドのMIST2と同じで、負荷以外の性能では熱ハンに喰われている。 一応、格納不可のハンドでは唯一のサイト広角。格納可の熱ハンの下位交換なので意味が無いが。 これもリポジット機能で表示していない人が多そうなパーツ。 弾速はハンドガンでは最遅。実ショ並でバズーカの遅い物より若干速い程度。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Handgun 価格 27700 重量 170 消費EN 128 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 205 装弾数 80 命中時熱量 2550 射程距離 195 最大ロック数 1 発射間隔 25 16 弾単価 42 マガジン装弾数 8 マガジン再充填時間 135 CR-WH69H 小型で携行性の高いハンドガン、6発毎に再装填-格納可能 通称「ポリハン」 とにかく軽く、そのわりには強力。弾数も多めの万能サポート役。射程距離がやや不満か。価格の安さも地味に魅力 ここぞ、と言う場面で火力を集中できるマガジン式。マガリロも短め。 リボ&リボ・ポリ&ポリはなかなか強力。軽量機にどうぞ(NB~ こんなに性能がいいのに初期の69式 熱量はLRでもW鳥の2丁でギリギリ熱暴走が狙えるレベル。 弾速は↑のWR88Hに毛が生えた程度でハンドでは遅い方。補正が良いのか使い勝手は悪くない。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Handgun 価格 21800 重量 146 消費EN 98 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 260 装弾数 72 命中時熱量 2710 射程距離 220 最大ロック数 1 発射間隔 22 14 弾単価 32 マガジン装弾数 6 マガジン再充填時間 70 CR-WH73H2 射程を強化し、実戦向けに改修されたハンドガン-格納可能 マガジンが無いので撃ちっぱなしに出来る。ポリハンと好きな方を持っていくと良い 格納出来る初期ライフルといった感じの性能。射程が半端だがそれは仕方ない。 微妙に長い射程のおかげで、ライフルなどとW鳥しても違和感が出にくい ↓のGHOSTと比べると多少見劣りしてしまふ・・・ マガジンが無いのは魅力だが、弾性能が同じのポリハンと比べると時間火力で大きく劣り、弾も二発少なく重量は倍。ハンドガン中最高の射程に活路を見出せるかどうか。 ヴィジュアル良好の為か、V.I化された。 右は主力武装になることが多いので、この時間火力では同型の左ほどの出番は無い気も。リボハンやポリハン2丁に比べてこれ2丁だと重量差が250近くになるのも痛い。 弾速は↓のGHOSTをほんの僅か上回る程度でハンドでは普通。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Handgun 価格 28000 重量 267 消費EN 78 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 260 装弾数 70 命中時熱量 2710 射程距離 258 最大ロック数 1 発射間隔 33 弾単価 32 WH03H-GHOST 単発の攻撃力と熱量を重視したハンドガン-格納可能 熱量なんて大して高くないじゃないのさ。うそつきっ 格納としてみれば、なかなかの威力。だがリボハンには劣る。(NB~ リボハンを装備したときの格納に。マガジン不要な点と単発の威力が利点。(NB~ 多少ポリハンより重いが総合的な性能ではポリハンを上回る。いずれにせよ軽い部類で格納可なのでそれなりに役に立つ。 何気に総火力はハンドガンでは高めでポリハン以上。 欠点はポリハン以下の射程。似たような左の物はポリハンと同射程だがこちらは更に10短い。元が短いし大差ではないが。 弾速は↑を若干下回る程度。やはりハンドでは普通。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Handgun 価格 30000 重量 184 消費EN 60 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 315 装弾数 60 命中時熱量 2980 射程距離 210 最大ロック数 1 発射間隔 29 弾単価 40 CR-WH79H3 装弾数を重視した長期戦型、10発毎に再装填-格納可能 通称「熱ハン」。これだけ実ライフルと同じ発射音。パンパン ハンドガン中最大の弾数、そして飛び抜けた熱量を持ち、総火力は高い。単発威力は低いのでとにかく熱攻め NX-NBでは熱量特化型の武器として使える。必ず左手にも高発熱武器を装備する事。 LRでは仕様変更で価値が下がったがそれなりには使える。 重くて消費が大きいが弾もやたら多い。チャージングに持ち込めないと苦しい。 キチンと回避行動を取れる人には熱ハメが出来ず火力差でジリ貧になりがち。重量機相手には非常に強い。 弾速が遅いと誤解されているが、実際は↓のGOHST2と並びハンドガンではリボハンの次に速い。当て難いのは補正かマガリロの所為。 特殊な弾性能を反映してか弾単価が他のハンドより微妙に高い。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Handgun 価格 34800 重量 298 消費EN 305 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 190 装弾数 110 命中時熱量 4860 射程距離 228 最大ロック数 1 発射間隔 26 17 弾単価 61 マガジン装弾数 10 マガジン再充填時間 120 WR06H-GHOST2 連射性能に優れるが、やや大型化したハンドガン、12発毎に再装填 ハンドガンとしては連射力が高く、マシンガンに近い使い方ができる 他と異なり右手ハンドで唯一のサイト特殊だが、有効射程も長めなので十分いける 有効射程が多少長くなったマシンガンという感覚で扱える。ハンドガンにしては弾数が多く、高い連射性も相まって撃っていて心地良い 右手なので広角とのW鳥でサイトの狭さも手軽に補える。連射力を生かした近距離でのラッシュが強力 一人プレイ時、状況次第ではリボハン以上に頼りになる。サイトの狭さをどう補うかが鍵。(NB~。 SL時代での煩悩ハンド。かつての産廃武器も強くなったものである。 格納不可のハンドでは一線を画く強さ。マガリロも短めだがリロードがハンドガンでは最速。マガジン弾数もそこそこでサイト以外では攻撃力の低さが惜しまれる。 弾速は↑の熱ハンと同じでハンドではリボハンに次ぐ速さ。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Handgun 価格 40000 重量 235 消費EN 106 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 217 装弾数 96 命中時熱量 2590 射程距離 240 最大ロック数 1 発射間隔 18 11 弾単価 30 マガジン装弾数 12 マガジン再充填時間 85 YWR26H-GEIST トータルバランスに優れた試作型ハンドガン・格納可能 ・3P引き継ぎ新パーツ ・2からの復刻。旧111ハンド。 ・総火力目的用の格納武器。 ・連射速度は遅く、瞬間火力はリボ・ポリに負ける ・熱暴走狙いには使いづらい。 ・CR-WH73H2をほぼ食っている。 作品 LRP メーカー ミラージュ カテゴリ Handgun 価格 36000 重量 240 消費EN 80 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 255 装弾数 100 命中時熱量 2480 射程距離 315 最大ロック数 1 発射間隔 28 弾単価 32 CR-WH01HP ライフル並みの攻撃力を誇るハンドガン、6発毎に再装填-格納可能 NB新パーツ。通称「リボハン」 ハイテク満載のAC用武装のくせにリボルバーという素敵デザインを採用。しかも高性能と珠玉の一品。表に積むなら格納は必須。 被弾安定性4760未満の機体を問答無用で釘付けにでき、時間火力でも完全にライフルを凌駕。マガリロ込みでもマシンガン並み。 対戦では強力。ミッションでも使い勝手は良いが、弾数の少なさと射程の短さは所詮ハンドガン。 LRでは相手の頭か足を壊した際に持っているとそのまま固めてゲームセット出来る。NB,LRでは定番格納。 何気に射程はハンドでは2位と長い方。総火力の無さだけが欠点。格納マシのシルフと同じで弾数の少なさを攻撃力と命中率でカバーしているタイプ。 左の同型と同様にハンドガンでは最高級品。と言っても僅差だし4万cだが。 弾速はハンドガンでも最速で並のライフル程度。3緑ライフルやAA緑と同値。 作品 NB・LR メーカー クレスト カテゴリ Handgun 価格 42100 重量 142 消費EN 89 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 360 装弾数 42 命中時熱量 2710 射程距離 254 最大ロック数 1 発射間隔 14 弾単価 40 マガジン装弾数 6 マガジン再充填時間 80 WH09H-WRAITH 携帯性と連射性を追及したハンドガン、8発毎に再装填-格納可能 NB新パーツ。オートマチックが好きならこれだ! リボハンには劣るが、悪くない性能。ちょっと重量があまった時にでもどうぞ 一応、右手武器では最軽量。時間帯辺りの熱量が高くハンドガンでは熱ハンに次ぐ高さ。重量と総火力は約半分なので熱ハメ機にでも。 どうしてもこれしか載らないとき以外はポリハンのほうが優秀。主に総火力の面で。威力と弾数の両方で劣る為に結構差がある。 総火力のなさ以外ではポリハンと同レベルの射程も欠点。 ちなみに左と違い右はCR-WR88Hが居るのでハンドガンで最短ではない。 弾速はポリハンと同じでハンドでは遅い方。 作品 NB・LR メーカー ミラージュ カテゴリ Handgun 価格 24000 重量 139 消費EN 99 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 広角 攻撃力 210 装弾数 64 命中時熱量 2980 射程距離 215 最大ロック数 1 発射間隔 12 弾単価 40 マガジン装弾数 8 マガジン再充填時間 60 バズーカ 威力が高い代わりに重く、サイト狭い、弾速遅い、弾数少ない、と扱い辛い武器 拡散バズーカはより接近戦向けになったサブカテゴリ。扱いは難しい NX→NBで命中時熱量が5%増加、NB→LRで命中時熱量が10%減少。NB NX LR。 リロードと命中率の関係もあり熱ハメに利用するのは一部を除き少々厳しい。 CR-WR76B 単発で大ダメージを与えるバズーカ砲 「小バズ」威力それなり、弾数それなり、反動もそれなり。火力的に物足らない気がするかも 軽いとも重いとも言いがたい、中途半端なポジション。入門用くらいの気持ちで買ってみるとよい 何気に全武器中最も装備時ENが少ない。FCSと同等で、ほぼ無いに等しい。 戦闘機は一発で落とせる。ただ弾単価が高い上、他にも良い物はある。 何気に総火力は高くAC1機なら十分料理できる・・・ハズなのだが、命中率の低さもあり額面通りには行かない。 初期機体から買い換える場合はサイト特殊なのでFCSも必要になり、安さのメリットも潰れがち。まあこれに限った話ではないが。 反動は神バズと同じくらいか?LRの隊長は固まるが烏大老は固まらない。速バズよりは反動の強さは上。 弾速はバズーカでは最遅。それでも↓の大バズとは大差ないが。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Bazooka 価格 53300 重量 804 消費EN 36 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 1400 装弾数 30 命中時熱量 6210 6520 5868 射程距離 387 最大ロック数 1 発射間隔 78 弾単価 250 CR-WR81B2 攻撃力-発熱量を強化したWR76Bの後継機 通称「大バズ」。下記の「神バズ」との混同に注意 神バズをも越える超絶威力。その割に軽いが、それは弾数が少ないせい。よ~~く狙おう 弾速は↑の小バズとほぼ同じでバズの中では遅い方。 逆に反動では頭一つ抜けており中2クラスならほぼ確実に硬直を与えられる。左手武器とセットで考えよう。 これぞバズーカといえる象徴的一品。張り付かれてゴスゴス撃たれたらものすごく痛い APが軽く500減る恐ろしい品。一発もらうとプレイヤーもひるむ 当たりにくいのは確かだが、火力に対してリロードがえらく短い。引き撃ちで要所要所で当ててもいいし、軽量機で攻めてラッシュにも。 NXのTATARAも愛用。バズブレ機のお供にぜひ。 継戦能力より瞬間火力が求められるPSP版FFにおいては神バズより使いやすいかも知れない。無駄撃ちはさせられないが ちなみにLRのニューゲームだと隠しパーツ。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Bazooka 価格 71000 重量 945 消費EN 58 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 2240 装弾数 20 命中時熱量 7855 8093 7284 射程距離 435 最大ロック数 1 発射間隔 93 弾単価 315 CR-WR93B3 軽量化した最新型バズーカ、威力よりも命中率を重視 通称「軽バズ」「速バズ」。バズーカの入門的パーツ。ライフルの威力に不満が出た時にでもどうぞ リニアライフルのCR-WR93RLを一回り重くしたような性能。弾数と間合いの管理はそちらよりシビア。より一発を重視するなら。 バズにしては早めのロック速度と弾速で命中し易い。連射もバズとしては利く方。 神バズの威力を落として軽量化、といったところ。命中率はそのままなのが○ バズでは最軽量だが小バズとの差は僅か29。型番では神バズが後発なので説明文に違和感が。 神バズにレギュレーションがかかった時には代用できる。 キサラギヘリや4脚ガードメカも一撃で落とせるナイスな奴。しかしMT相手には少々パンチ不足か? 弾速は↓の神バズと同じ。しかし総火力の差は予想以上でAC相手に同感覚で垂れ流すと先に弾切れし易いのがネック。 総火力は小バズとほぼ同じ。1丁でAC1機を撃破するにはやや苦しいか? 神バズとパーツ価格と弾薬費はほぼ同じ。総火力でちょっと損した気分? 反動はかなり弱くLRの青パルの赤レーザーを何とか止められる程度。LRの敵ACで最初から固まるのは軽逆のズベンくらい。右のリボハン以下。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Bazooka 価格 88000 重量 775 消費EN 49 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 1020 装弾数 40 命中時熱量 5050 5302 4772 射程距離 510 最大ロック数 1 発射間隔 65 弾単価 275 CR-WH05BP 重量を犠牲に命中率と威力を両立したバズーカ砲 NB新パーツ。通称「神バズ」。PSシリーズのバズーカ「WG-2180」に形が似ている。 バズの中では最高額で最優秀。ラッシュでプレッシャーをかけろ 当たる・痛い・多い。ミッションでも対戦でも便利。NBの対戦では禁止になりがち。 ↑の軽バズと同じで早めのロック速度と実ライフルに迫る弾速のため、適当に撃ってもスパスパ当たる やたら重いがそれだけの価値はある逸品。一点豪華主義にも答えてくれる LRでリロードが伸び、反動も多少弱体化。 ミッションで引き撃ち機体にコレを持たせればあらゆるACを粉砕可能。さすがに1丁でAC2機は苦しいが、弾数もあるのでACが出ないミッションでも安心。でもガードメカには勿体無い気も(LR 反動はLRの敵ACでは小バズと同じで隊長は固まるが烏大老は固まらない。5500(6000)~5700(6300)辺りがボーダーラインか? LRニューゲームでもいきなり買えるのが強み。FCSも必要なので少々値が張るが。 作品 NB LR メーカー クレスト カテゴリ Bazooka 価格 93200 重量 1210 消費EN 64 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 1630 装弾数 40 命中時熱量 7230 6507 射程距離 480 最大ロック数 1 発射間隔 72 98 弾単価 275 WR13B-GIANT 発射時に分裂する拡散弾を採用、命中率を高めたバズーカ 3発同時発射。ショットガンと同じで発射位置と弾道はランダム バラつきが激しいので近距離で運用する事になる。総火力がネック 「反動の有るショットガン」が昔からのポジション。 しかしN系では反動が激弱。青パルの赤レーザーすら止められずLRの敵ACで安定最下位の軽逆ズベンですら全く硬直しない。NXでも同様。 接近戦での威力と熱量は一線級。バズーカの中では時間帯熱量がぶっちぎりに高いので熱ハメも狙っていく。 重量に対して弾数が少なすぎ。神バズ同様に弾速は速めで、拡散もするので当たり易くはあるのだが・・・ 近距離でゴリゴリ削った後はすぐにパージ。総火力が低いのでトドメはさせない LRでは直撃狙いなら距離100未満でないと苦しい。 FFで真価を発揮できるバズーカ。熱量の高さを生かして他の高熱武器と一緒に旋回戦を仕掛けると瞬く間に相手を撃破出来る。ただし、弾数の少なさから連戦は厳しい。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Spread bazooka 価格 72000 重量 1020 消費EN 79 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 560 装弾数 25 命中時熱量 3706 3891 3502 射程距離 340 最大ロック数 1 発射間隔 67 弾単価 500 WR17B-GIANT2 目標の眼前で分裂-拡散する特殊拡散弾を搭載 小バズ並みに軽いが、性能を考えればまだ重い。代表的な産廃。 左とは違い説明文通り敵の眼前で分裂。ノーロックなら一定距離で分裂。分離前に当たると1発分のダメージ 分離後は水平-扇形に3発分離。しかし角度が広すぎて一発しか当たらない事もしばしば 着弾数的にダメージが安定しない上に、この弾数なので対ACではほとんどダメージを与えられないまま弾が切れる。 一応、弾速は神バズや軽バズよりも若干上でバズーカでは最速なのだが・・・。、 攻撃力、弾数、熱量が↑の拡散バズと一緒。しかしこちらは3発直撃がAC相手では難しく使いでは無い。 反動がほとんど無いのもGIANTと一緒。パーツ価格も弾単価もこちらの方が安いが・・・。 ちなみに距離50でも2発しか当たらないことも。距離30でようやくと言った感。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ Spread bazooka 価格 61000 重量 824 消費EN 102 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 特殊 攻撃力 560 装弾数 25 命中時熱量 3706 3891 3502 射程距離 365 最大ロック数 1 発射間隔 81 弾単価 380 ショットガン 拡散弾を発射する。表示される攻撃力はその1発ごとのものなので、至近距離で直撃させればダメージは大きい NX→NBで発熱量が10%増加、NB→LRで命中時熱量が10%減少。NB NX LR。 LRでACの当たり判定が小さくなったのが非常に痛い。 CR-WR84S 射程は短いが攻撃力の高いショットガン、2発毎に再装填 通称「強ショ」「強書」。8発同時発射 熊撃ちにでも使えそうな水平2連銃身と中々個性的な一品。 とりあえずショットガン使うならコレ。全弾ヒットでバズ並みの威力。 NBまでならロックして撃てばどれか1発は当たる武器。OBとの相性も良好。 LRで削りの信頼性が低くなったので、直撃を狙っていかないとまともにダメージが取れなくなった。上級者向きか? 極端な有効射程の短さで扱いづらいが、使いこなせば瞬間火力、総火力共に高い良武器。対戦、ミッション共に役立つ これでもMTクラスが相手だと直撃2連発でも倒れないので左手やEOのフォローは必須。 機動力重視の軽量級の機体との相性が良い。LRの青パル退治にもどうぞ 右手ショット全体に言えるが、右手は主力武器になることが多いので左手ほど気軽に装備出来ないのが悩みの種。 右の実ショでは価格も弾単価もやや割高。他が安いだけとも言えるが。 実ショの中では微妙に弾速が速いが長所と言う程ではない。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Shotgun 価格 63100 重量 533 消費EN 82 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 標準 攻撃力 188 装弾数 56 命中時熱量 815 896 807 射程距離 380 最大ロック数 1 発射間隔 34 弾単価 135 マガジン装弾数 2 マガジン再充填時間 120 CR-WH76S 散弾を使用し近距離戦に強いショットガン、2発毎に再装填 6発同時発射の標準的ショットガン。 弾数は増えたが、同時発射数の減少と攻撃力低下もあり瞬間火力と総火力は共に減少。やはり弱ショは信用できんな… ミッションなら十分だが、対戦では貧弱。牽制にはなるか。 全弾ヒットでもスナイパーライフルと同じぐらいの火力。流石に対ACでは使ってられない。 ↑の強ショより更に弱いのでガードメカ程度でないと直撃1,2連射では落ちない。 左の同型と同じでショットガンでは微妙なポジション。こちらは貴重な右手が塞がるので尚更厳しい。 長所はパーツ価格と弾単価が安い点。実ショではリロードとマガリロも一応最速なのだが・・・。 作品 NX NB LR メーカー クレスト カテゴリ Shotgun 価格 32800 重量 410 消費EN 64 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 標準 攻撃力 142 装弾数 72 命中時熱量 601 662 596 射程距離 405 最大ロック数 1 発射間隔 30 弾単価 98 マガジン装弾数 2 マガジン再充填時間 102 CR-WH01SP 近距離戦を想定し、攻撃力を高めたショットガン、2発毎に再装填 NB新パーツ。通称「重ショ」「重書」「超書」 6発同時発射。全弾命中時の火力は強ショのWR84Sと同じぐらい やはり強ショと同じでMT相手だと瞬間火力がやや不足気味。他武器でのフォロー必須。 対戦でコレを撃たれると、知らない間にAPが減ってる 接近しての全弾ヒット、距離を置いての削り、どちらでも優秀。重さだけがネック 一発が重いが重量も重い。実ショ全体にも言えるがリロードの長さが微妙にストレッサー。 近距離戦を想定とあるが拡散率の関係で有効射程は強ショより長い。 弾速は弱ショ同様にショットガンでは最も遅いが強ショとの差は微々たる物。 ↑の弱ショ同様に価格と弾単価はかなり安く、性能も良い優良品。 作品 NB LR メーカー クレスト カテゴリ Shotgun 価格 32200 重量 691 消費EN 92 武装タイプ 実弾 サイトタイプ 標準 攻撃力 260 装弾数 56 命中時熱量 720 648 射程距離 360 最大ロック数 1 発射間隔 36 弾単価 98 マガジン装弾数 2 マガジン再充填時間 126 WR15S-WYVERN エネルギー散弾を発射するミラージュ製ショットガン 6発同時発射 EN兵器なのでマガジンレス、リロードも短いのでガンガン撃てる。 時間火力では上記の3種の実ショを上回るので対雑魚では便利。 弾速は実ショより速いのだが散り易く、直撃が狙える射程は強ショより短い。 総火力は強ショと同じだが命中率とマガリロが無い関係で弾切れはし易い方。 サイトがやや狭く実ショより汎用性は低い。上記のこともあり格納は必須 屋内ミッションで使うと、高時間火力-弾薬費0で強力 近距離だとサイトでもENでも実ショよりキツイので対戦には向かないパーツ。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ EN shotgun 価格 73000 重量 580 消費EN 367 武装タイプ エネルギー サイトタイプ 特殊 攻撃力 202 212 装弾数 54 50 命中時熱量 1186 1068 射程距離 420 最大ロック数 1 発射間隔 41 発射時消費EN 1713 1798 WR23S-WYVERN2 装弾数を増加したWYVERNの後継機 6発同時発射 消費ENが減ったので上記の物より撃ちまくれる。 弾速は↑のWYVERNより更に速く遅めの砂並に。ロック速度も僅かに早くなっている しかしWYVERNより時間火力が落ちた上に更に散るので、実際のダメージは不足しがち 弾数が増えたが攻撃力は落ちている。総火力自体はUP。 ブライトさんも納得の弾幕で敵を牽制。近距離でW鳥として展開されると結構面倒 直撃の威力はまずまず。↑と同じで対戦では厳しい 距離100~150で使用した場合、命中率も含めた攻撃効率はWYVERNの約半分程度。張り付いて攻撃し続けないと効果を発揮できない 弾の偏りは大きいが遠距離でも特別当たり易いわけではない。 微妙な性能だがショットガンでは最高価格。円柱状の弾倉?は個性的だが・・・。 作品 NX NB LR メーカー ミラージュ カテゴリ EN shotgun 価格 84000 重量 635 消費EN 398 武装タイプ エネルギー サイトタイプ 特殊 攻撃力 158 165 装弾数 80 70 命中時熱量 910 819 射程距離 395 最大ロック数 1 発射間隔 48 発射時消費EN 1288 1352
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【種別】 用語 オーメダル コアメダル 【用語】 クワガタ・コア 【よみがな】 くわがた・こあ 【登場話】 第1話~ 昆虫系のクワガタの模様が刻まれたコアメダル。グリードの昆虫系幹部怪人、ウヴァのコアメダルである。 仮面ライダーオーズの変身時にオーズドライバーの3つのメガクリスタの右側で使用される。 800年の封印から目覚めて、所持していたが一度オーズに奪われたがウヴァ自らアンクから取り返している。 謎の巨大財団・鴻上ファウンデーションの会長の鴻上光生は人間側でコアメダルを集めており昆虫系の緑色のコアメダルをコアメダルグリーンと区分している。 オーズの形態ではオーラングサークルの上段のクワガタヘッドに変化させる。 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ (クワガタ、カマキリ、バッタ コンボ形態)仮面ライダーオーズ ガタトラバ (クワガタ、トラ、バッタ 亜種形態) 【コアメダル争奪】 第5話でウヴァがオーズが所持する自分のメダルを取り返しに襲い掛かるが、この前にカザリがオーズから一枚(カマキリ)を奪っていったことを聞かされておらず動揺するウヴァからタカトラーターの攻撃で2枚のコアメダル(クワガタ、カマキリ)を奪われる。 第7話のラストでアンクを罠にはめたウヴァは第8話の冒頭のシーンで二枚のコアメダル(クワガタ、チーター)を奪う。 【メダルの種類とコンボ形態】 コアメダル 系統 仮面ライダーオーズのコンボ タカ・コア 鳥類系 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ クジャク・コア コンドル・コア クワガタ・コア 昆虫系 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ カマキリ・コア バッタ・コア ライオン・コア ネコ系 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ トラ・コア チーター・コア サイ・コア 重量系 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ ゴリラ・コア ゾウ・コア シャチ・コア 水棲系 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ ウナギ・コア タコ・コア プテラ・コア 恐竜系 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ トリケラ・コア ティラノ・コア 【関連するページ】 ウナギ・コア ウヴァ オーズドライバー オーメダル ガタキリバキック クジャク・コア コンボ形態 ゴリラ・コア ゾウ・コア ライオン・コア 仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 仮面ライダーオーズ ガタトラバ 劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 巨大グリード暴走態 必殺技 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第6話 第7話 第8話 罠 追いかけっこ
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一口にミールワームと言っても、その実態は多岐に分かれる。 「チンタラ走りやがって、マヌケなドンガメどもがよォ・・・」 例えば、今現在もバジャーリガーを追撃している ルビコニアンソルジャーワームは鋭い脚と頭部の甲殻、 そしてその中央の開口部からの強酸発射機能を備えた 兵士階級の個体だ。 「どんだけ群れようが、アタシにゃ追いつけねぇよ!」 高速後退の合間にも、前方からの酸の放射と 後方からの障害物を器用に交わしつつ反撃の ビーム散弾を放つが、いかんせん数が多い。 「いいよ〜そのままそのまま!引きつけといてくれ!!」 ソルジャーをバジャーリガーが引きつけているうちに、 シュトラウスが素早く別方面から敵群に接近し、 両腕のグレネードとミサイルを一斉発射。 広間に犇くルビコニアンコモンワームをまとめて焼き払う。 範囲攻撃により起こる爆炎を耐えてなお突き進んでくるのは 強固な甲殻と強力な爪を備えたルビコニアンシェルワームだ。 「お前さんの相手はこちらだ」 側面から懐に潜り込んだディアーチルがレーザーランスで 甲殻を穿ち、的確に急所を貫いて絶命させる。 「こちらグレイクレイン! ミルクワームを匿った部屋を発見した!」 ラカージュの一員として新たな名を得たアシュリーが 施設内を駆け巡り、目標としていた群を発見する。 「オッケー!お手柄ねッ!そんじゃ、トレーラーを回すから 周辺の敵を排除して頂戴!!」 「うむ、そうしたいところなのだが」 ご機嫌なピーファウルの指示に応じる グレイクレインだが、その声には緊張が走っていた。 「これは・・・何と表現していいのか。 タコといえばタコだが、タコは口が縦に裂けてはいないし 体がクラゲのように発光したりもしない。 増してや体から爆発物を詰め込んだ肉塊を 発射したりもしないだろう。これはその・・・なんだ?」 それ以前に、タコは全高70mもの巨体に成長することはない。 「あらあらァ、そいつが件のクイーンねェ。 ガルちゃん!出番よ、助けておやんなさい!!」 ピーファウルの言葉を受けて、 群青の機影が廃棄プラント内を駆け抜ける。 「合点だ!うまく逃げろよ、アシュリー!!」 ヴァッシュ自身の手製のパーツを多数組み込んで 新たに生まれ変わった愛機、アジャイル・ガルブレイヴが クイーンワームの前に躍り出る。 「想像以上にエグい見た目してんなオイ・・・ 夢に出てきそうだぜ」 フジツボ上の噴射口から次々に放たれる 溶解液がまさに雨霰と降り注ぐが、 大型のホイールに換装された足回りを活かした 高速スラローム走行でガルブレイヴは弾幕を掻い潜る。 壁面をスーパーボールのように跳ね回る爆裂弾は目眩しだ。 当たることはないと割り切って迫る触手の回避に専念する。 しなやかにうねる先端部は硬質化しており、 ACの装甲でも直撃すれば貫通は免れない。 クイーンの全身に備わる小さな複眼は ガルブレイヴを正確に捉え、小刻みに動きを変える 無数の触手が迫り来るが、標的の運動性能は クイーンの予測を超えていた。 胸部と背部に増設されたアジャイル・フェアリングが ヴァッシュのコーラルブラッドを介した直接制御で 推力方向を変化させ、空中での急激な方向転換を可能とする。 加えて、纏わりつく触手群を脚部ホイールから展開した 回転鋸状のブレード、ラッシングレイザーで次々に切り刻む。 「まずは取り巻きどもからだ・・・!!」 両手のグレネードガンと両背部のタレットを一斉射。 全方位に展開する弾幕で取り巻きの ソルジャーワームを次々に駆逐する。 その機動性と火力を脅威だと認識したのか。 クイーンがその本性を露わにする。 本体を縦に走る顎部の切れ目が左右に開き、 その内部が露出する。 「うぇぇ・・・マジか??」 内部にびっしりと生え揃った牙が一斉に発射される。 それ自体が複眼を備え、発火性の体液を推進力に代えて ガルブレイヴをしつこく追尾する。 いわば、生体ミサイルというべき牙の弾幕だ。 開かれた口腔の奥には、もはや見慣れた 禍々しい赤光が満ち、クイーンを怪物に 至らしめた力の源が何であったのかを 如実に物語っている。 「コイツも、コーラルが産み出した怪物か」 ならば・・・それを焼き払うのは自分の役目だ。 「ヴィル。『イグニッション』ゲットセット」 「・・・予め警告しておくぞ、ヴァッシュ。 過剰なイグニッションの使用は君の 『ステージ』進行を加速させる。 身体負荷も伴って増大していく、慎重に判断しろ」 思いがけず起動を渋るヴィルに、 忙しなく回避機動を取り続ける ヴァッシュが苛立たしげに反駁する。 「知った事かよ。それでコーラルの暴走が 止められるってんなら安いモンだぜ」 「・・・レディ」 返す言葉を失ったのか、セットアップを告げる ヴィルの言葉に、ヴァッシュもまた応じて 心臓に手を添える。 「『ブラスト』・・・っ!?」 起動の瞬間。予想外の衝撃がガルブレイヴを撥ね飛ばす。 「馬鹿者が・・・!己の命を安売りするな!!」 背後から襲い掛かり、勢いを乗せたブーストキックを 叩き込んだのはアリオーンだ。 「オイオイ・・・!止めるにしても方法があんだろ!」 「言ったって聞かなかっただろう! ヴィルだってお前を心配しているのにあの態度だ!! 近頃の君のやり方は腹に据えかねる。 そろそろきちんと話をせねばならん。 そもそもだな・・・!」 柳眉を逆立てて怒り狂うアシュリーだが。 「いや・・・その話!今じゃねぇとダメか!?!?」 アリオーンもガルブレイヴも、すでにクイーンの 触手に完全に捕縛されている。 「うっ!?しまった!!ぐぬぬ・・・ このままでは私の穴という穴の貞操が・・・ ふ、ふむ・・・!?」 若干の期待が声の端々に滲んでいる気もするが、 ここは全力で気にしないようにする。 予想以上の膂力がACの躯体をも厳重に拘束し、 高まる圧力に次第に機体が軋みを上げ始める。 「ちょっとォ!公衆の面前で随分と マニアックなイチャつき方してんじゃないのッ!!」 割り込んだピーファウルが振るう パルスブレードの残光が、機体に絡みついた触手を 切り裂いてヴァッシュとアシュリーを解放する。 「あーた達がヨロシクやってる間にブツはあらかた回収したわ! さぁ、引き上げるわよ!エリー、また会いましょうねッ!!」 最後の一言は、どうやら背後の クイーンワームに向けたものらしい。 「エリー・・・地球で長く王国を統治した伝説の女王、 エリザベスに因んだ命名か」 「何でそういうとこだけ妙に理解が早いんだよ」 縛られ損はごめんだとばかり、自分を拘束していた 触手を小脇に抱えた2体のACが、地下プラントを脱出する。 ─── 「コトの発端はRMFの依頼ね。 ウォッチポイント・デルタの爆発事故がきっかけで コーラル支脈の一部が動いて、それが 地下のミールワームプラントを直撃して・・・ そのせいで異常進化した個体がエリザベスちゃんね」 「コーラルの過剰摂取と共に、何かしらの 遺伝情報への干渉があったのだろうな。 差し詰め、ルビコンのゴジ○といったところか」 ふむふむ、と訳知り顔で頷くアシュリーだが、 多分その例えは伝わらないと思う。 「ただねぇ・・・ほらコレ。 まずは身を以て知るのが1番ね」 目の前でジュウジュウと心地よい音を立てて 焼けたタコ(タコじゃないが)焼きの一つを ピーファウルは串に刺し、アシュリーに差し出す。 横で若干引き気味になっているヴァッシュをよそに、 素直にパクリと頬張ったアシュリーだが。 「アッ、アツゥイ!!ハフ、ハフハフ・・・」 外はカリっと、中はフワッと。 完璧な焼き加減の生地が口の中にとろりと溢れ出し、 その熱さにアシュリーは涙目になる。 「んぐ・・・こ、これは」 どうにか咀嚼し、飲み込むと共に口の中に広がる旨み。 エリンギのような食感の触手のブツ切りを噛みちぎると、 魚介を思わせる滋味が染み出し、 生地の昆布出汁と渾然一体になる。 「う、旨い・・・」 なるほど。こうきたか・・・ サクッ、フワッ、そしてムッチリ。 一粒に込められた食感の多重奏と 共に広がるダシの風味のハーモニー。 ソースなしでこの旨さ、ポテンシャルは底無しだ。 「でっしょォ!?見た目のエグさが一口で吹っ飛ぶのよ。 こんなのが次々に生えてくるんだもん、 殺しちゃうなんてとんでもないワ! エリーさえ元気なら、1ヶ月もあれば 今回狩ったぶんくらいは復活してるから、 また収穫に行けば無限にミールワームを回収できるってワケ。 コッチで回収したワームはRMFに卸して加工すれば 食材になるし、ただ退治するよりよっぽど美味しいでしょ?」 上機嫌で説明するピーファウルの周囲では、 他のラカージュのメンバー達も忙しく立ち回り、 拠点の休憩室は宴会場と化していた。 「さぁ、ここからが歓迎会の本番だぜ! お前さんもほれ。俺のオススメはソルジャーの刺身だ!」 先ほど狩ったばかりのソルジャーワームを 透けるほどの薄造りでスライスし、軽く酢で締めた後に 藻塩を振りかけたシンプルな調理法だ。 「・・・マジか?生でイっちまうのか??」 「おうよ!新鮮でなきゃできない捌き方だぜ?」 直接手で摘んで頬張るシュトラウスの満足げな表情に、 ごくりと唾を飲み込んだヴァッシュも恐る恐る先輩に倣う。 「・・・凄ぇ・・・溶けて全部旨味になった」 脂身が綺麗なサシで入った新鮮な赤身がスッと解け、 酢の爽やかな酸味と豊かな旨みが口いっぱいに広がる。 「だろー!?これがまたコーラに合うんだよなぁ!」 そこは酒じゃないのかよ、というツッコミは 喉の奥に押し留め、ヴァッシュもお気に入りの コーラルコークでシュトラウスと乾杯を交わす。 山盛りのタコ焼きを貪り食うアシュリーの隣に立った ディアーチルが指先で小刻みにその肩を叩く。 「なに・・・『私のオススメはこの鍋だ』・・・」 モールス信号を解読したアシュリーが、差し出された 取り皿を受け取り、早速中身を味わう。 ほう・・・これは。 クラブワームの剥き身が繊維状にほぐれて、 シメのインスタント麺と絡み合っている。 香りたつガラベースのスープも含め、 この味は大豊経済圏から取り寄せた本場の味だ。 野菜代わりに刻んだ白菜ともやしのキムチが入っていて そのシャキシャキ食感とピリ辛風味が ほのかに甘い剥き身の味わいをさらに引き立てる。 うォォん!今の私は甘みと辛みで駆動する永久機関だッ!! 夢中になってかきこむアシュリーに、 ディアーチルも満足げに頷く。 ついでに差し出したウォッカが・・・ 後に大惨事を引き起こすのだが。 アシュリーの名誉のため、ここでは割愛する。 「ほら、あーたはこれ」 差し出されたワームミルクの乳酸菌飲料を受け取り、 ヴァッシュは持参しているコーラルを溶かし込む。 「コーラル無しじゃ生きていけない体だってのに、 コーラルを焼き払おうだなんて。矛盾した生き方じゃないの」 隣に腰掛けたピーファウルの言葉に、 ヴァッシュはむっつりと押し黙る。 「シンダー・カーラの・・・オーバーシアーの遺志を 引き継いでるつもりかもしれないけどね。 ソレってホントにあの人が望んだ事なのかしら?」 賑やかな宴席を見守るピーファウルの視線に 誘われるように、ヴァッシュも新たに得た 仲間達の姿を見遣る。 「けどよ・・・コーラルがある限り、 アイツはいつ意識を乗っ取られるかわかんねぇんだぜ。 やるしかねぇじゃねぇかよ」 やおら服を脱ぎ出したアシュリーを、 バジャーリガーが必死で押さえ込んでいるが・・・ なにやらむしろアシュリーの方から 絡みついているようにも見える。 いつになく活き活きした彼女の姿を、 ヴァッシュは遠い目で見守る。 え?それでいいのか君は・・・? 「ふぅん・・・惚れた1人の女のために この星を丸ごと焼き払うつもりかしら? いいわね、ロックだわ。好きよ、そういうの」 ウィンクを送るピーファウルから、 ヴァッシュは気まずげに視線を逸らす。 「そんなんじゃねぇよ」 そう、断じてそんなものではない。 コーラルが人類に仇なすならば、共存などは叶うまい。 それなくしては生きられぬ自分もまた、 この世界に留まるべき存在ではないのだ。 俯くヴァッシュの後頭部に、 暖かく大きな手のひらが優しく添えられる。 「そ。まぁ、ゆっくり考えなさい。 そのための時間と場所は私たちが用意してあげる」 関連項目 アッシュガル グレイクレイン シュトラウス ディアーチル バジャーリガー ピーファウル 投稿者 堕魅闇666世
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テネシーと名乗る独立傭兵は、元ベイラム治安維持部隊所属である。 ルビコン解放戦線の実質的勝利に終わったザイレムの動乱……彼らは勝利の余韻に浸る暇もなく、バスキュラープラント跡地へと瞬く間に戦力を配備していった。 彼らは何をするにも、決まって“コーラルよ、ルビコンと共に在れ”と腹立たしい警句を宣う。 ……それでもまだマシなほうだ、とテネシーは胸中にて独白した。 彼がルビコンの大地を踏みしめた時には、アーキバスが優勢だった。 惑星封鎖機構などという石頭共を退け、技研都市を巧みに奪い取り、ベイラムを孤立させ、この惑星からコーラル資源を根こそぎ吸い取ろうとしていた。 そこに、レイヴンという名の独立傭兵がベイラムとアーキバスの名だたるACとそのパイロットを皆殺しにしていったという噂を耳にした。 結構な事だった。 輝きの外側で己の非才に小さな諦観と向き合う毎日を過ごしている身としては、胸のすく思いだ。 ファーロンの古狸からやってきて、デカい面をして居座る、あのミシガンも死んだ。 時代遅れのブリキ缶だの、駄犬の集まりだのと言ってきたアーキバスのスネイルも死んだ。 ある噂好きの同業者によれば、ファーロンは解放戦線と関わりの深いエルカノにも技術供与をしていたと聞く。 だが、そのパイロットは死んだらしい。 結構な事だ(ざまあみろ)。 殺すだけ殺して、レイヴンとやらは消えたらしい。 まったくもって結構な事だ(そのまま二度と出てくるな)。 通信が入った事を報せるビープ音で、意識は現実へ引き戻された。 広げた追憶を、畳む。 『――イシカリよりルモイへ。目標地点に到達。ACを投下。愉快な遠足の~?』 『始まりだ~! ルモイ了解! 続いてこちらのゲストにもエントリーしてもらう。テネシー、準備オーケーか?』 「テネシー了解」 『ガハハ! 無愛想は相変わらずだなぁ! まあいい、スタンプラリーが終わったら信号弾を飛ばしてくれ。豪華な送迎バスが出迎えてやるぞ』 「……」 テネシーは、カメラ中継が無いのを良い事に、静かに中指を立てた。 遠足などという言い回しはミシガンの顔を思い出させる。 濃霧に包まれた作戦領域は、断続的にマズルフラッシュが乱反射していた。 アイビスの火で完全に機能停止し、廃棄された工業エリアだ。 錆びついたパイプと根こそぎ吹き飛んだガスタンクと、飛び散った排水で真っ黒になった地面。 ところどころに、上空から落下したと思しき、グリッドのあまりにも巨大すぎる破片が突き刺さっており、それがまた地形をいっとう複雑にしてしまっていた。 ましてや、不純物やら何やらで使い物にならなくなった気色悪い有害物質が今でも静かにグツグツと煮えたぎっており、触れているとACの装甲も少しずつ腐食していくらしい。 この世の終わりみたいな場所だ。 救援目標は一体、何をしにいって孤立したのだというのか。 そもそも敵対勢力も不明というのが薄気味悪い。 せめてアーキバス系列か解放戦線か、それともRaDを始めとするドーザー共なのか、或いはそれ以外なのか――まで判っていれば、もう少し出方を考えられるというものだ。 それがまるきり判らないとなると、敵方がそういった癖を何一つ残さない相当なやり手なのか――または今回の分析を担当した者がとびきり無能かどちらかだろう。 テネシーは後者に賭けた。 『今日はよろしくお願いしま~す!』 マイ・タイ。 今回の作戦で弾除け代わりに寄越された。 ベイラムのスラングで言うところの“安いオマケ”だ。 愛想や愛嬌があるのは別に構わないが、この男の乗るACオーグリスは、MTに毛が生えた程度の性能しかない。 興味本位で、いくらで雇われたのかを聞いてみたら、ほとんどはした金同然だった。 いくらなんでも、同じ任務でその格差はいかがなものか。 とはいえそれを言うべきはマイ・タイであって、テネシーではない。 そして、マイ・タイは口を開けば褒め言葉しか言ってこないようなお人好しだ。 天地が逆さになろうとも、そのような事を言えるような人柄ではあるまい。 残骸を飛び移りながら、濃霧の中を突き進む。 道中に敵はいない。 音と光を頼りに追跡していく。 ---- 目的地は意外と遠かった。 入り組んだ地形と不安定な足場ゆえか、それとも逃げ回っていたせいなのか。 とにかく、やっと辿り着いたかと思えば、丸腰で逃げ回る、件のACがいた。 敵機はドローンを中心とした編成であり、件のACは時折はぐれた敵機へアサルトブーストで飛びかかっては蹴り落としているようだった。 ドローンはミサイルとパルスガンで武装していた。 実弾サブマシンガン、火炎放射器、低出力レーザーブレード…… 惑星封鎖機構にしては、その場しのぎの武装が目立つ。 RaDにしては、整備に手間のかかるものが多い。 どの勢力か特定できないようにしている。 いやらしい組み合わせだ。 ドローンのうち何機かが、こちらに感づいた。 火砲を、物陰でやり過ごす。 一瞬の間隙を縫って、アサルトブーストを起動した。 「ウォッチドッグ、突撃する! ルーキー、お前は周辺の警戒でもしていろ!」 『わ、わ、了解っす!!』 マイ・タイのACは安物だ。 あの内装ではすぐに息切れする。 下手に焦らせて廃液沼に足を取られても面倒だ。 飛びながらハンドガンでドローンを落としていく。 果たして現レッドガンのトップは、こんな雑魚に苦戦するほどの弱者を“おつかい”に出すような無能だろうか。 ぜひとも会って直接、話がしたい。 相手のすぐ近くのドローンをショットガンで粉微塵にし、通信機のボタンを叩く。 「一体何を手間取っている! 貴様、それでも勇猛果敢たるベイラムのパイロットか!」 少しだけ間を開けて、モニターにアイコンが表示された。 新生レッドガンのヴァフシュ。 機体名、サマー・ノイズ。 『ハァ? いきなり怒鳴ったりして、アンタ何様だよオッサン?』 「……腐っても元ベイラム治安維持部隊所属だ」 嘆かわしいったらない! テネシーは咄嗟に操縦桿を握り込み、コンソールを叩き割りたい衝動を抑えた。 ミシガン亡き後のレッドガンは、どうやら輪をかけてチンピラの寄り合い所帯になったらしい。 『ま、助けてくれたのはサンキューな。補給シェルパとかある? 正直、まだ撃ち足りねぇんだわ』 ブリーフィングの際に救出対象の機体構成は確認している。 両手がハンドガン、両肩が拡散バズーカ。 どう見てもアリーナでタイマンを張る以外の選択肢が存在しない。 ミッションに出すとしても、格下を相手取る時くらいしか機能しない。 「作戦開始前に機体構成を見直すか、出撃する作戦の適性について上官に相談しろ。それとも、貴様の上官は二言目の前に拳が飛んでくるのか?」 『いやぁ~それが、一言目が拳の後っつ~か……』 相変わらずだ。ミシガンによく似た誰かがあてがわれたに違いない。 「ふん。入隊先を間違えたんじゃないか?」 『だって天下のレッドガンだぜ!? 伝説で、最強で、超かっけぇじゃん!? あのミシガン総長の武勇伝を聞いたら――』 「――あの男については、ほぼ全て知っている。それと」 自機ウォッチドッグのハンドガンを、サマー・ノイズのコックピットに突きつける。 (テネシーにとっては非常に腹立たしい事実だが、サマー・ノイズと同じハンドガンだ) 「命が惜しければ、俺の前で二度とその名を口にしない事だ。次は無いぞ」 『うッ……わ、わぁーったよ!』 「……こんな筈じゃなかったんだがな」 ルビコンへの密航が早期に叶っていたら。 ナイルが隊長だったら。 レイヴンとやらが現れさえしなければ。 或いはレイヴンがベイラムに付いていてくれたならば。 ……無数のIFが、瞬時に脳裏を去来する。 虚しいだけだが、それでもいい。 「無駄口はここまでだ。討ち漏らしは無かったか?」 『半分くらいまでブッ壊した封鎖機構のヘリを撒いたんだけどよ、さっきから見当たんねーのよ。逃げちまったのか?』 「そういうのは早く言え!」 『ざけんな! おっさんが喋りっぱなしだからだろうがよ! 迎えのヘリじゃなくて補給物資を寄越してくれりゃあオレ一人でどうとでもできたっつーの!』 どうだか、とは言わなかった。 出撃前に何人かと口論になった時もマイ・タイが泣きそうな顔で割り込んできた。 こういう時に余計な気を遣わせて事故でも起こされたらコトだ。 「ヴァフシュ。ログを送ってこい。封鎖機構のヘリの動きから割り出す」 『ハァ!? いや、オレそういう難しいのやった事ねーけど!? え、どうやんの?』 「嘘だろ……」 今度こそテネシーは頭を抱えた。 『あ、あの……よかったらオレが教えましょうか?』 おずおずとマイ・タイが通信を入れてくる。 この中で自分と彼のどちらがやったほうがいいかは……火を見るよりも明らかだ。 「直接通信で画面共有をしろ。その間、戦闘システムが一時的に解除される。そっちに流れ弾が行かないようにするが、一応は警戒しておけよ。通常モードではACSが機能しない。喰らえば“モロ”だ」 『は、はいっす!』 『ういーっす』 スキャンを繰り返しながら警戒する。 周辺に敵対勢力なし。 万策尽きて逃げ帰ったなどとは言うまい。 或いは戦力の分散と各個撃破、加えて時間稼ぎが目的だろうかと、テネシーは推察した。 敵対勢力は特定できていない。 封鎖機構のヘリは十中八九、アーキバスが鹵獲したものだろう。 封鎖機構が差し向けてきたなら、どちらかが倒れるまでやり合うはずだ。 彼らは、死を恐れない。 撤退という選択肢が存在しない筈だ。 対するベイラム側も、捨て駒を差し向けるなら、雑魚よりはある程度腕が立つほうが相手も警戒すると踏んだのかもしれない。 ヴァフシュは軽薄だが、鹵獲品とはいえ封鎖機構のヘリを単騎で相手取り、生き残った。 『送信完了っすよ! ヴァフシュさん、覚えるの早いっすね!』 『だろ! やりゃできるのよオレは! なんたって、レッドガンだからな! ウハハ!』 『レッドガンって事はベイラムの所属なんすね! 憧れちゃうな』 『だろ、だろ! オレの実力を買ってもらったのよ。マッケンジーのじっちゃんは見る目がある! しかもオレは直属よ、直属! すっげーだろ?』 ……これが、こんなのがレッドガンだなんて。 認められない。 一歩間違えれば砲撃がここに飛んでくるだろうとも思わずに、雑談に興じるとは。 あまつさえ、独立傭兵のいる場でここまでべらべらと情報を…… 今どき、末端の下請け業者でも情報統制を徹底している。 要するに、こういうバカには開示しないでおくという事だ。 ……そして、言うに事欠いて、このバカの直属の上官がマッケンジーだと。 つまり、現在のレッドガンの――華の第1分遣隊は……こんなバカを抱え込んでいると。 テネシーは気がつけば、唇の端に歯が食い込んでいた。 ポタポタと溢れ出た鉄の味が、我慢の限界を知らせていた。 マッケンジー。 くそったれの老いぼれ、ヤンチャ坊主がそのまま歳をとったような……くたばり損ない。 ファーロンの古狸の代表ミシガンに座を譲った、遅すぎた返り咲き。 圧倒的な手腕を持ちながら、ベイラムはあれを持て余し、そして出し惜しんだ。 ミシガンが存命であれば相性は最悪だったろう。 そして今、ミシガンはいない。 ミシガンはメダルを遠くに投げるが、マッケンジーはメダルを上官の顔に当てるような男だ。 あの頃より、もっと酷い。 ミシガンならば口を出しても拳で返ってくるが、言い分はある程度聞いてもらえただろう。 だが奴は違う。 必ず何とかすると信じてやまないゆえに、口を挟めば銃弾で返ってくるし、言い分を聞く前に取り巻きから追撃が来るだろう。 狂犬のもとには、狂犬に従う狂犬しか集まらない。 駄犬ですらない首をたとえ三匹分集めたところで、ケルベロスが生まれはしない。 ベイラムは……ルビコンをゴミ捨て場にでもしたいのか。 マッケンジーをトップに据え続けるか、墓場からナイルを引っ張り出して蘇らせる研究に投資するかを問われたら、テネシーは断然、後者を選ぶつもりだ。 それほどまでにテネシーはマッケンジーを嫌悪していた。 暗澹たる心地を他所に、戦闘ログの受信は完了した。 ヘリの動きから予測される行き先は……作戦領域外だ。 おそらく、完全に撤退している。 周囲の安全を確認した以上、長居は禁物だ。 信号弾を構え、空中へ放つ。 『通信封鎖解除! ささっと拾って、サクッと帰ろう!』 ルモイのがさつな声が通信機を騒がせる。 『本隊のほうも要件を済ませたとさ。ヴァフシュは帰ったら居残りだって言ってた』 そこにイシカリも便乗。 対するヴァフシュは、うんざりした様子だ。 『うえぇ勘弁しろよ~!』 ……いっそ、ここでミサイルの雨でも降って何もかもめちゃくちゃにしてくれたら良かったのに。 真っ黒に塗りつぶされた胸中を洗い流してくれるような事態は、ついぞ訪れなかった。 眼下にはいくつもの新鮮な残骸が、煙とスパークを撒き散らしている。 うち半数は、テネシーにも身に覚えがなかった。 見えない物へ思いを馳せるのは、もうやめにしようと、テネシーはまぶたを閉じた。 通信は雑談しか流れてこない。 ヴァフシュと識別名の似ている少年と出会って、いいセンスだと感動しただの、ベイラムに憧れている独立傭兵が他にもいて、近頃ガトリングの新型が出たのは自分の功績だと言い張っているだの、そういうどうでもいい話ばかりだ。 数日後。 テネシーは、コンテナにドアを付けたような建物に足を運んでいた。 封鎖機構のヘリが気になっていたのもあるが、そのバックボーンがひどく不鮮明で、嫌な予感しかしない。 かといってベイラムがそれを共有してくれる事は断じてありえない。 ならば、手元の材料――情報を、然るべき場所に出すしかないのだ。 それがすなわち、探偵である。 テーブルを挟んで向かい側のソファには、男がティーカップ片手に座っていた。 ターミナルナーヴ。元解放戦線所属の、独立傭兵。 そして、ルビコンの探偵。 星外企業の密偵であるとも噂されている。 情報を集めるなら、この男に頼めば間違いないのだと、元ベイラムのラッシュという傭兵から聞いた。 事務所の建物ごと引っ越しているために、信頼の置ける顧客を通じてワトソンなるオペレーターから都度聞き出さねばならないという面倒さはあるが、ルビコンで探偵業を営むにはこれくらい念を入れるべきなのだろう。 「おたくのワトソンとやらには感心するな。この前いっしょに仕事した奴も見習ってほしいくらいだ」 「そうだろう。俺の自慢の相棒だ」 どうせワトソンも偽名だろう。 「それで、早速だが依頼内容を聞かせてもらおうじゃないか。端末じゃなくてここに来たというのは、つまり“そういう依頼”だろう?」 「こいつを見てほしい。いっしょに仕事をした、とあるバカ野郎の機体が記録したものだ」 「ふむ……」 「――すまん。無駄口だったな」 端末から映像を流す。 封鎖機構のヘリだ。 つい余計な事を口走ってしまったが、ナーヴは特段気にかける様子もなかった。 一通り見終えた映像のシークバーを何度も前後させ、多角的に分析している。 「……どれくらいで掴める?」 「この映像、気色悪いな」 質問への返答になっていないが、どうやら長丁場になりそうだという事くらいはテネシーにも理解できた。 古巣への誼で、孤立無援になった隊員を助けに行く仕事を請けたら、とんでもないお土産を持ち帰ってしまったらしい。 暗澹たる感情も。 気色悪いヘリの映像も。 ……そしてきっと、波乱を生み出す何かしらをも。 まったくもって結構な事だ(できれば胸のすく話であってくれ)。 関連 テネシー ヴァフシュ マイ・タイ ターミナルナーヴ ヴァスティアン・ヴァッシュ ラッシュ (シナノ) パイルフィッシュ 投稿者 冬塚おんぜ
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. 【作品名】ウィザース・ブレイン 【名前】マザーコア 【属性】39人の魔法士の脳+一人の優秀な騎士の脳を持つ巨人 【大きさ】身の丈およそ2000メートルの人型+1500メートルの騎士剣 また、おそらく頭あたりにマザールームと呼ばれる頭脳保管室があり、そこには同調(特殊能力参照)が働いている。 【攻撃力】土くれ等を集めて作った巨大騎士剣×2による一撃。 (長さ1500メートル、幅200メートル、厚み10メートル) 地平線の彼方(4,5km)まで衝撃波がとどき、巨大な爪痕が残されたとある。 人間程度なら剣の衝撃波をまともに受けずとも、吹き飛ばされる。 また、「マクスウェル」、「アインシュタイン」、「チューリング」を使用できる。 (前二者は限定的に) 【防御力】情報解体が効かないのはウィザブレ陣以外関係ないので特にいらないだろう 全身がチタン合金や土砂で出来ており、周囲から吸収して再生できる模様(剣再生描写から) 祐一の剣戟でもかすり傷程度。論理回路が刻まれているため、無茶苦茶硬い建物クラスとでも。 マクスウェルによる氷の盾を形成可能。錬の氷槍を防いだ。 氷槍、空間が歪むほどのすさまじい重力、斬撃でようやく指(太さ15メートルほど)が千切れた。 【素早さ】氷の槍をある程度受けられたから銃弾反応はある。剣戟は超音速。ちなみに移動不可能。 【特殊能力】・同調能力:他人の情報を取り込み、共感する能力。 常時発動 マザールームにのみ働いていており、マザーコアが受けた痛みが攻撃者にフィードバックされる。 (といっても、マザールームごと破壊されては意味がない) 参考テンプレ:錬 祐一 14スレ目 60 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 48 06 ID NksNZDxR マザーコア考察。 メタトロン(機巧天使)>サンダルフォン>融災獣>日下部真一>ゴジラ>キングギドラ ×メタトロン~日下部 負け。 ○キングギドラ 騎士剣勝ち。 ○ゴジラ 騎士剣勝ち。 13スレ目 63 名前:前スレ987[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 15 29 28 ID nd7sSj3j スルーされちまったんでもう一度。 体と武器が同じ方法で同じ材料で作られていた場合、武器の強度と=にしていいのか? マザーコアなんだが、そうすればちょっとは防御力上がる。 それと、こいつの反応は祐一の×60身体能力制御への反応でFA? 68 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 17 13 29 ID i+m0wjmd 63 別に60倍の動きで動く相手に攻撃を当てるのに60倍の反応速度はいらないから無理。 錬の氷の槍も受け切れてないから銃弾反応も怪しいところ。 69 名前:68[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 17 15 09 ID i+m0wjmd ごめん、訂正。氷の槍をある程度受けられたから銃弾反応はある 70 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 17 19 14 ID nd7sSj3j チタン合金か……じゃあ防御欄の「論理回路が刻まれているため」を削除。 さらに素早さ欄の 錬の自己領域についていく反応(光速の約70%か) を 祐一の身体能力制御60倍に余裕で反応できる程度。 にしておいてください 77 名前:76[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 17 52 12 ID nd7sSj3j 68 あ、いや、待てよ。連投で悪いが、祐一に合わせてちゃんと迎撃してるんだからいいんじゃないのか? 85 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 18 45 31 ID i+m0wjmd 77 まともに打ち合ったとかならともかく当てただけじゃ不十分。 手数がハンパないからたんに大ざっぱに放った攻撃が当たっただけかもしれんし 87 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 18 48 26 ID DGAwpdMI 祐一のコンディション最悪だったし何回かよけられてたしな 88 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 19 14 12 ID PHK3VHbo 自己領域もラプラスもない錬でもかなり避わしているぞ マザーコアは攻撃速度が速いだけで、あんま反応はよくないと思う 祐一は錬との戦いでかなりのダメージ受けていたし 89 名前:76[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 19 16 20 ID nd7sSj3j なら銃弾反応っていうことで、よろ。 446 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 23 11 13 ID g8fSO2To マザーコア考察。 禁涙境の怪物=牟田孝二=亜龍=HCACS>藤木唯=ナノ虫>変異体>マヤウェル=ライアン ○ライアン 騎士剣で攻撃すりゃその内勝てる。 ○マヤウェル 騎士剣で攻撃してりゃ行動不能勝ち。 ○変異体 騎士剣でry ○ナノ虫 騎士剣でry ○藤木 騎士剣やチューリングで勝てる。 ○HCACS 騎士剣やチューリングで勝てる。 亜龍 どうだろう ○牟田孝二 騎士剣やチューリングで勝てる。 ○禁涙境の怪物 騎士剣で勝てる。 967 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 13 18 19 ID YBhippQZ マザーコア考察 ×メタトロン(機巧天使) 拡散2連プラズマ・キャノン負け ×サンダルフォン プラズマ・キャノン負け △融災獣 大咆吼と騎士剣で相打ち ○ゴジラ 騎士剣勝ち ○キングギドラ 騎士剣勝ち △『Q』 相手の攻撃くらっても平気だが勝てないだろう ×カットグラ 聖戦士の剣で負け ×G-SAVIOUR この速さだと騎士剣あたらないだろうしビームサーベル負け、(こいつこんなに攻防あるのになぜかひくくね?) ○シャイニングG 騎士剣勝ち ○メタトロン 相手の射程たりないので騎士剣勝ち ×?虫生 火山の火口にいれられて負け?課損ごときで死ぬのかどうかはあれだが △ニドヴォルク ベヘ・モーじゃあ範囲が足りないが騎士剣あたらねーだろこれ △雪風 相手の攻撃は効かないのが騎士剣もあたらないので分け ○トロール神 騎士剣で勝ち ○国東 相手の射程が足りてないから騎士剣で倒せるとおもう ○ザネティア 騎士剣勝ち? ○アナピヤ 反応勝ちしてるので騎士剣勝ちだと思う ハーピー よくわからん、騎士剣で勝てるかな 12スレ目 893 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 23 02 11 ID TTxYblMp 864 地面に裂け目を作るのと山岳破壊は違うと思うが。 あと別に錬の自己領域に反応なんてしてないぞ 894 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 23 39 49 ID Kk1DPjAz 864 何で移動できないの? 895 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 23 44 49 ID Qm9cfgwT 893 反応はしてないだろうな。サイバーグは 巨人の指の所への移動しかたぶん使っていないし 攻撃し始めから防御までは重力を攻防に使えるくらいだから アインシュタインだろう。このあとすぐに祐一に剣返すし 1ページ半しか描写がないから間違いないと思う 描写的に自己領域への反応は錬のラプラス視界の 瞬間移動にしか見えなかった意外は無いと思う 894 フィアという同調能力者が能力を封じているから 本来の機能だと移動可能で騎士コピーだから この大きさで自己領域までやってくると思われる Powered by FC2.com .
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戦場というものは、常に匂いがする。 感覚でしか伝えられないが、何か焼けつくような匂いというべきか。 戦場の匂いとしか言えないもの。 それに従う事こそが、男がずっと生き延びてきたコツであり――。 ――誰一人として、仲間を死なせないためへの道筋であると思っていた。 故に、ヴェスパー・アドミンの長、シギンは己の勘を、その戦場の匂いを嗅ぎとる。 そして、そこから判断を躊躇う事は一切しない。 「匂うな」 『何がだ、隊長』 「ニッチュ。 分かるか、右側だ。 ツァラに任せている方が、匂う」 再教育を終えた、元テロリストのAC乗りである自らの部下――V.A ニッチュに声を掛けながら、 シギンは落ち着いていた。 本来であれば、まだ調練中の別部隊の様子を確認しようと思っていた所への移動中に、襲撃の知らせを受け、 そのまま、雪原の戦場へと直行した。 建設中の前線基地への、急なベイラムのMT部隊の襲撃。 それに対して、回線を開き、即座に防衛の指示を飛ばしながら、シギンは、戦場の動向を確認していた。 アーキバスが再度、前線の足掛かりへと作っていた基地に対する急襲。 本来であれば焦る状況ではあるのだろうが、この程度の襲撃なら、 己がいなくともどうにでもなると、シギンは考えていた。 『V.A シギンだと!? どういうことだ、今回はMT部隊とAC2機だけじゃなかったのか!』 『情報はどうした! 最低限の事も出来ないのか上層部は!!』 襲撃した側だというのに、動揺しているベイラムのMTに躊躇なくレーザーライフルを向けて、引き金を引いては 1機、2機と堕とす。 無駄弾は必要ない。 的確に当てれば事は足りる。 ニッチュも、最低限の回避運動で、BAWS製のMTから放たれるミサイルを避けては、 的確に集団の中へとバズーカを叩きこみ、その爆発によって、複数のMTを薙ぎ払っていく。 散歩のような気軽さで、周辺の敵を殲滅しながら、本来の目的地である基地の右側――防衛用の人数こそ多いものの、 調練中の新兵が多いエリアへと向けて、アサルトブーストを起動させて、急ぐ。 時折、討ち漏らした敵が出てくるため、巡行モードではなく、戦闘モードのままだ。 エネルギーが尽きそうな段階で、素早く地面に着地し、再度起動させ、速度を落とすことなく移動していく。 『俺には分からんね。 アンタのようにそんな匂いなんて感じ取ってもいない』 「別に分からなくてもいい。 俺を信じてもらえればな」 『それは勿論。 隊長殿はな』 その言葉に苦笑する。 アーキバスは信用していないが、と頭に付くのが分かってしまうからだ。 己とて、アーキバスの依頼を多く受けて、独立傭兵からスカウトを貰った身だが、 それでも元は独立傭兵である。 他のアーキバスの連中と比べて、信頼できるという程度だろうかと思いつつも、 シギン本人はそれでいいと思っている。 恨みが消えることなど早々ない。 戦場で殺し殺されをしながら、ノーサイドなど出来もしないだろう。 ただ、己が部下を疑う事だけは、明確な証拠が出ない限り止めているだけだ。 「それでいい。 ……ふむ、やはり匂いを強く感じるな」 『どんな感じだ、隊長』 「焼けつくような、焦げたような鉄火場の――ああ、なんとなく想像がつくな。 ニッチュ、速度を上げるぞ」 『はいよ。 嫌な臭いってやつか』 「そうだ。 こういう匂いがするやつは大体面倒な手合いだ」 『それも勘か?』 「いいや、これは経験だ。 金にならん場合はとっとと逃げたくなるやつだ。 まあ、今は企業勤めだから逃げられんがな」 ニッチュから、微かに笑い声が漏れた。 それに笑い声を返し、それから気を引き締め直す。 「力戦になるかは分からんが、いずれにせよ面倒な相手が出てくる事は覚悟しておけ」 『やばくなったら尻尾を巻いて逃げ出すぜ、俺は』 「安心しろ、居残るのは常に俺だ。 偉い奴が責任を取れば丸く収まるからな、大体の場合は」 軽口を叩き合いながらも、互いに油断なく周囲を伺う。 いずれにせよ、あまりにもお粗末な襲撃に過ぎる。 この襲撃がただの血迷った襲撃ならば良いが、そうでないのなら――。 『隊長、ビンゴだ』 「ああ、当たりだ」 急速に、接近する前方を走る2機の反応。 ヴェスパーアドミンではない部隊が蹴散らされたのだろう。 多少の交戦の後は見えるが、損耗しているとはとても言えない。 「機体照合、AC名フルモンティ。 もう1機は、スクリーミング・ドンキー」 ほら見ろと、口に出して言いたくなる。 こういう鉄火場染みた匂いがしたときは、当然そういう奴が来ると知っていた。 『突撃のイカレ野郎か』 「馬鹿ではない。 むしろ冴えているから嫌になるタイプだ」 巡視していた部隊が、壊滅させられてそのまま基地を強襲しようとしていたのだろう。 しかも、新兵を狙っていたというのが、また的確で嫌らしいものだ。 ただの突撃馬鹿相手であれば、これほど楽な仕事は無かったのだが。 『こちらに背を向けたまま移動してるが、隊長』 「ああ、分かっている。 その前に」 回線を切り替え、連絡を入れる。 連絡先は、今まさに右から襲われそうになっている事を知らぬ、V.A ツァラへと。 直ぐに回線は繋がる。 『何用だ、シギン! 今こっちは交戦中で必死に考えて』 「ツァラ、お前なら今の状況をどうする」 『は? 何の話だ?』 「ACが2機。完全に油断しているお前の部隊の真横から迫っている。 よりにもよってベイラムのイカレ突撃のトンレサップとスヘルデだ」 『は、はぁ!? なんで!? 他の部隊はどうしていたんだ!? 説明をしてくれシギン!!』 「する暇はない、今すぐ答えろ」 『え、ああ、もう!! そのまま反転してありったけの弾をかます!! 遠くから!! 気を散らしてお前が来るのを待つ!!』 「――上出来だ」 何が、とツァラは返事を返す前に通信を切った。 「ニッチュ」 『V.A ヴェインには連絡済み。 奴もそんな遠くにはいなかった』 「良い仕事だ。 あわよくば、仕留めたい二人だ」 『へいへい、付き合うよ隊長』 小言を言っている間に、接敵する。 ABで加速している二機が見える。このままでは、速度で追いつけないだろう。 だが、遠距離から聞こえるレーザーキャノンの発射音。 そして、まばらに聞こえるミサイルの音。 ツァラ隊の、牽制にもなりはしない、ちょっとした邪魔にしかならぬ攻撃だが、それでいい。 いくら避けやすいと言っても、数があればクイックブーストを吹かさねば避けられぬ攻撃もある。 そうすれば嫌でも、エネルギーを消費して――。 「来るぞ」 『経験か?』 「勘だ」 その言葉と同時に、シールドを展開。 その直後に凄まじい衝撃が来る。 ニッチュの搭乗機、リズムゼロもすかさずシールドを展開し、ミサイルの衝撃を逸らした。 アサルトブーストを切り、地面に着地し滑るその勢いのままに、 フルモンティとスクリーミング・ドンキーは反転していた。 無防備な背中を晒すことなどないとは思っていたが、それにしてもまあ、判断が速いものだと舌を巻く。 そのまま、シギンの機体が、レイジングウェーブがシールドを構えたまま前進する。 スクリーミング・ドンキーが放つミサイルを、岩場の急斜面に滑り込むようにして避ける。 お返しとばかりにリズムゼロが、ミサイルを乱射しながら、前進していき、それに合わせてレイジングウェーブも前へと飛び出し――。 「恐ろしい男だな」 アラーム音。 急速にブースターを吹かしてクイックブーストを2連。 身体が衝撃に悲鳴を上げながらも、轟音を放ちながら、同じように飛び出してきていたフルモンティの拡散バズーカを かすり傷に抑えた。 直後、再度アラーム音。 シールドを展開し、リニアライフルを受け止める。 お返しとばかりにシールドを解除し、レーザーライフルを乱射。 交差して避けようとしたフルモンティの装甲を焼く音が響くも、あちらも器用に致命傷は避けている。 その勢いのままに、互いに機体をクイックターン――急速反転させようとして。 『隊長、ヴェインが到着しますが――』 「駄目だな。 引き際も見事なものだ」 そのまま、アサルトブーストを起動させる音。 フルモンティとスクリーミング・ドンキーが戦場から離脱していく。 『追撃は』 「俺とお前がこの場を離れる訳にもいかないだろう」 『へいへい』 その言葉を聞きながら、損耗を確認する。 機体の破損と怪我人は多いが、死者は0と、ヴェスパーアドミンの各部隊から通信が入っていく。 目立つ戦果はない。 精々数で押してきたベイラムの部隊を完膚なきまでに潰したが、大物2人は取り逃がした。 だが、それでいい。 「さて、戻るかニッチュ」 『ヴェインの野郎は兎も角、ツァラからは色々言われますよ、隊長』 「構わんさ。 ついでに褒めてやりたい気分だしな」 その言葉に、ニッチュが苦笑を漏らすのが聞こえる。 シギンもまた、苦笑しながら、ブースターに火をつけ、反転する。 自分の誇りは、戦果ではない、どれだけ護れたかにある。 そして、戦士としての価値は、最期に決まる。 己の最期も戦士として死にたいと決めているし――それ以上に部下を無駄死になどさせない。 それが、シギンの誇りだった。 登場人物 V.A シギン V.A ツァラ V.A ニッチュ V.A ヴェイン トンレサップ スヘルデ